部活動

トライアスロン部

トライアスロン部は2017年で創部13周年となりました。2000年のシドニーオリンピックから五輪正式競技となったトライアスロンは2016年からは国体正式種目となりました。スタンダードディスタンス(五輪正式距離)はスイム1500m、バイク40km、ラン10kmですが、高校生はその半分の距離(スプリントディスタンス)で競います。中学生は更にその半分(スーパースプリントディスタンス)です。 3種目とも渋谷区・目黒区トライアスロン連合とも合同練習をしながら、週4回の練習で自己鍛錬しています。東京都基準記録を突破してジュニアトライアスロン日本選手権出場を目指して全員頑張っています。トライアスロン競技を取り組んでいる部活動は全国で日本学園しかないため、2014年度から日本トライアスロン連合により「トライアスロン強化クラブ」として、唯一認定されました。いずれはジュニア代表選手、日本代表強化指定選手をこの中から輩出したいと思っています。
主な成績:
2016年JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 41位・44位
2016年JOCジュニアデュアスロン日本選手権  U19: 10位・12位・16位
2015年JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 46位・50位・51位 U15:41位。
2015年JOCジュニアデュアスロン日本選手権  U19: 8位・12位 U15:5位。
近隣都県のトライアスロン大会、上位入賞多数。

部活動・委員会一覧
2018-04-24

4月2−4日2泊3日で渋谷区トライアスロン連合との合同バイク合宿を実施しました。昨年は山梨方面に向かい奥多摩湖を過ぎたあたりから天候が急変し雪に見舞われるという苦境を体験しました。安全面を考え、この時期の合宿は千葉方面にすることを固く誓い、今年から千葉で実施することに決めました。バイクになれること、年度が変わり新入生も入りチームとしての団結を深めるために実施しました。

渋谷区民施設には大変お世話になりました。ありがとうございます。

1日目
にちがく〜多摩川沿い〜中原街道〜江ノ島〜鎌倉材木座海岸〜久里浜港〜フェリーにて金谷港〜富山臨海学園(渋谷区民施設)
走行距離約110km

2日目
午前 千葉国体ロードレースコース(1周25km)を2周回 合計70km
午後 トランジション練習〜砂浜ラン〜スイム練習(メイン400mx4本)

3日目
1日目と逆のルートでにちがくまで帰る(約110km)

あとは生徒の感想をもって報告とさせていただきます。
>>>は顧問のコメントです。


3年D組 北島翔
千葉合宿は今回が初めてとなりましたが、それに加えて自分の欠点が露わになっていた事が頭に残っています。トライアスロン部の合宿は基本的にバイクが中心ですが、今回はスイムとランの練習も行いました。
1日目はバイクで宿舎まで移動しました。その中で国道1号線に出るまでのサイクリングコースでペースをかなりあげたのですが、息が上がりきってしまいドラフティングでついていかなければいけない時についていけませんでした。
この時に、自分の力量を見極めずにいきなりハイペースで行ってしまった事を反省したいと思います。
2日目は午前にバイクの周回、午後は砂浜での砂浜ダッシュ、スイムを行いました。バイクの周回コースはアップダウンが激しくなかなかペース維持が難しい所でした。その時に回して進むのではなく、踏んで進んでいたので太ももに余計に負荷がかかってしまいました。なので、回して進むようにしていこうと思います。砂浜ダッシュという練習は今までやった事がありませんでしたが、この練習は足場が悪い所で走る事で走力を高めることが出来るという事をテレビでやっていたので私はやってみたいと思いました。スイムではバイクとランの影響もあって練習中に両太ももが攣ってしまいました。しかし、それでもこの経験が役に立つと思い練習を続けたところやり遂げること が出来ました。そして、その結果足が攣ってもメンタルで克服できる事が分かりました。

>>>一つ一つ苦手を克服し、成長しているのがよくわかります。ラン担当としてメニューを組み、ビーチランを提案してくれました。普通でできるスキップでも砂浜でやるとものすごくきつい!これからもどんどん苦しい練習を提案して強くなりましょう。あと2ヶ月精一杯一緒に頑張るよ。

油井・伊倉 感想待ち



2年B組 福島旺
合宿やロングライドでは100kmを超えるのは自分の中でも普通になってきて、身体的にもそれが当たり前になってきたので、今度は質を重視して取り組んでいきたいと思いました。今回の合宿では2日目の周回コースで集団として自分も回すことができてよかったです。やはり、ちぎられたとこは技術がいるところだったのでバイクコントロールの上達がこれからの課題だと思いました。質としてはこの練習は良かったと思いましたが、他のところ、特に行きと帰りは漕いでいるだけになっていたので、ペダリングなど細かなところに注意して質の高い練習をしていきたいと思いました。

>>>トライアスロン部の中でもレベルの差が出てきました。特に高い目標を立てる選手は他の選手の倍以上の頑張りが必要です。先に行っていちばんうしろまで戻ってくるなどの課題を設定しようと思います。ペダリング強化のためにわざと軽いギヤで回しまくることも大切です。実践してみよう。

由宇、山口、市橋、益山、野村 感想待ち


1年A組 山下翔雅
前回よりも一日長くて疲れたけど、その分強くなれたんじゃないかなと思った。自分で荷物を持って行ってみて、横川さんが荷物を運んでくれることのありがたさに気づいた。前回よりもみんなについていけたけど、帰りの坂とかで前についていけないことがあったから、ついていけるようになりたい。

>>>まだ1年目で始めて10日も経過してなかったのにそれほど遅れずについてきました。まずは安全に走行することが一番大事なので、今回の合宿は十分合格です。次につなげてください。自分の自転車を購入したので、大切に使用しましょう。


1年C組 本木颯人
この合宿ではバイクが大半を占めていましたが2日目にはアップダウンのあるコースを周回、砂浜でラン、プールでスイムと三種目練習する事が出来たので良かったです。
宿舎でも美味しい食べ物が沢山あって良い練習、良いご飯と充実した三日間を過ごす事ができました。こんなにも三日間練習に打ち込めるというのは中々ない機会なので、これからも合宿はありますが一つ一つ集中していきたいと思います。三日間お疲れ様でした。

>>>非常にポジティブな感想でいいですね。今後もこのような機会は何度もあります。そのたびごとに大きく成長してくれることを期待します。パンクをしたときの修理方法がまだまだ身についていないようでしたので、次の合宿までにパンク修理を5分以内にできるようにしておこう。

梅崎、遼宇、航宇 感想待ち

2018-04-17

3月26-27日日本サイクルスポーツセンターにおいて春のバイク合宿を実施しました。新入生3人を含む総勢13名が参加しました。
今回の目的は、4月22日に同施設で開催される東京都高体連自転車専門部ロード競技で関東大会出場の権利を得るためにコースに慣れることでした。出場選手は約80名と予想され、その内の18名に入れば関東大会に出場できます。今年は関東大会、そしてインターハイもこの日本サイクルスポーツセンター実施される予定で、このコースを熟知することはインターハイに確実につながります。

帰りは伊豆から自走で帰ることで、今までで最高の距離となり部員は自信をつけることができました。

行程
1日目 バスタ新宿〜伊豆温泉村バス停〜日本サイクルスポーツセンターにて周回練習(約10周:50km)〜オリーブの木で宿泊
2日目 自走にて帰京 オリーブの木〜真鶴街道〜国道1号〜中原街道〜多摩川河川敷〜にちがく (145km)

あとは生徒の感想と顧問のコメントとします。

1年C組 本木颯人
自分はこの合宿で始めて日本学園トライアスロン部の行事事に参加させてもらいました。正直不安はありましたが先輩が親切に教えてくれたり、同級生の仲間もできたので良いスタートを切れたと思います。サイクルスポーツセンターのコースはアップダウンの激しいコースでこれからの高体連に向けて練習ができたので良い感覚をつかめたと思います。しかしまだまだ自転車競技に対しても自分は未熟なのでなんとか自分のベストを高体連では尽くせるように頑張ろうと思います。
最後に自分は2日目の帰りに落車をしてしまい、自分はバイクの操作もまだまだ未熟なのだとつくづく実感しました。チームにも迷惑をかけてしまいました。これからはもっと運転技術にも気を配って二度とこのような事を起こさないようにしようと思います。二日間お疲れ様でした 。

>>>トライアスロンの経験もあり集団走行にも慣れているはずでしたが、技術的にまだ未熟な面もあったようですね。急制動の練習をしたときに「少し腕が力みすぎている」ことを注意したと思います。その点を注意して安全運転を道路では心がけ、大会では実力を思い切り爆発させてください。入学前にここで合宿をしたのは本木が出場するから下見走行をさせたかったのです。熟知できましたよね?

1年A組 山下翔雅
初めて合宿に参加してみて、自分が周りに比べて、バイクが苦手なんだなと思った。サイクルスポーツセンターに向かう道でも、みんなについていけなかったことが少し悔しかった。全体的に、みんなについて行くことで精一杯だったから、たくさん練習して、みんなをひっぱれるようになりたいなと思った。

>>>先輩も苦しむ中よくついてきて最後まで乗り切ったと思います。バイクが苦手と書いていますが、そんなことはないでしょう。得意な方に入ると思います。この距離を乗ったのは先輩たちも初めてで、完走したことを誇りに思いましょう。

1年B組 梅崎匠平
感想待ち

2年B組 益山恭平
今回の合宿はサイクルスポーツセンターでやりました。今回の合宿を通して感じたことは、少しずつではあるがバイクは良くなってきたと思う。平坦で少しの力でも加速できるようになったような気がする。それは多分ランやスイムでついた体力でだと思うのでこれからも意識して続けていきたいです。次の合宿には、行けないがそれを補えるような練習をしようと思います。


>>>まずは合宿に参加するには日ごろの練習をきちんとやりましょう。実力と才能があるのにそれを発揮できないのは「自分と真剣に向き合うことができない」ことから来るのかもしれません。いつも指導しながら応援しています。早く気づいてください。実力はアップしています。足りないのは気持ちと真剣さです。

市橋寛行
今回の合宿では修善寺のサイクルスポーツセンターに練習しに行った。自分は高体連以外の時に修善寺に走りに来たのは初めてだったのでコースの細かい所などもよく知ることができた。しかし高体連の時とはコースの周回が逆なのでコーナーなどが逆向きで少し怖かった。でも登りは斜度がキツくなるのでとても良い練習ができたと思った。自分達が練習している時に、高体連で8位になった人が走っていたがアウター縛りで走っていて差が明白だった。
自分の苦手なものは登りなので登りを鍛え続けようと思う。翌日は学校まで自走だったが途中で落車が起きてしまった。大きな怪我などに至らなくて良かったと思ったが、少しの気の緩みで事故が起きてしまうので声かけや手信号など、もう一度しっかりできているか確認しようと思った。

>>>バイクが得意ですから日頃からかなり乗っているような気がしましたが、練習が足りていないのかもしれません。時々トップグループから脱落するときがありました。走るときに多く走るのもいいですが、毎日の積み重ね、例えば20kmは必ずローラーするとか決めてやったほうがいいと思います。


黒川由宇、山口大貴、野村佳音
感想待ち


3年E組 油井明澄
今回は高体連があるということでCSCに行きました。そこで他校がいてその中に前の高体連で8位になった人がいました。その人はアウター縛りで周回する余裕があるのに自分は普通に周回するので精一杯でした。そしてその人との力の差が歴然としていたので自分に火がつきましたこれからもっと練習量を増やして高体連で戦えるようにしていきます。
2日目は帰るだけでした向かい風の中しっかりと巡行が出来ていたので良かったと思います。その中で怪我が起きてしまいましたもっと学校でのブレーキの練習をしてからロードに、出した方がいいと思います。

>>>学校の練習ではあまり怪我のためなのか追い込んでいないので本当に本番に間に合うのか心配です。秋の新人戦は13位でした。このままなら関東は確実です。他の選手も努力をしているので、今までの努力が結果に出ます。関東への切符を必ず勝ち取ってほしいと思います。

伊倉大晴、土田夕亮
感想待ち

中学3年A組 黒川遼宇
サイクルスポーツセンターに行くのはとても久しぶりで、前行った時はまだ小さい頃だったので4周くらいしかできなかったものの、今回は8周しました。その後のランも本木先輩と兄について行くことを頑張りました。
その次の日CSCからにちがくに帰るというとても長く精神的にとても辛いメニューでした。今回は横川さんのサポートカーがありとても助かり、そのおかげでパンクやメカトラブルもなく終えることができました。ケガは出てしまったものの、前回より安全かつ充実した合宿でした。次回の合宿はサポートカーがないので自分で荷物を背負って行くことになります。そのことを考えて次回の合宿を頑張っていきたいです。

>>>いつも高校生に混じって練習している成果が結果として出てきています。記録会でスイムもランも記録が少しずつ伸びてきてバイクも成長を実感できる今こそトライアスロンが楽しくて仕方がない時です。この時を逃さず精一杯練習しましょう。JTUの基準を切れるチャンスは6月のあと1回のみ。バイクの筋肉も鍛えつつ絶対JTU指定選手になりましょう!

黒川航宇、遠藤真梧
感想待ち

2018-04-08

3月31日(土)宮崎県宮崎市にある日本トライアスロン連合トレーニングセンターフェニックス・シーガイア・リゾートと周辺施設において実施されたユースオリンピック日本代表を決める選考会に福島君が参加しました。本選は10月に実施(日本代表1名)されますが、今回は6月のフィリピンで行われるアジア予選のための日本代表4名を決める選考会でした。

結果で言えば出場基準に照らし合わせると6番目の成績でアジアへの出場はかないませんでした。この大会はJTU強化選手しか参加することができず、非常にハイレベルな上、U23のアジア代表選考会と同時開催となったためハイスピードのレース展開を経験することができました。トライアスロンを始めてちょうど1年となった福島君にとってはこの選考会に出場できたことは大きな進歩です。一方で、まだまだ世界で戦うには実力不足であることを実感させられた大会でした。

本人の感想とともに報告させていただきます。

高2 福島旺
今年初めてのレースで少し不安もあったけどすごく楽しめて、なによりこの1年の成長をいろんな場面で存分に発揮できたんじゃないかなと思いました。バイクでは今回も集団を転々としていたけど、初めてトライアスロンっぽいレース展開になった気がして良かった。バイクが課題なのは相変わらずだけど、今回のレースでは全て180度ターンで集団から離れてしまったので技術面でも強化をしないといけないと思いました。今回のレースでみると、そこさえ何とかすれば後はランだけなので、バイク練習後のランをもっと意識して行い、今までのランニングは練習らしい練習をやってきていなかったので、ランニングに限らず他のところでも自分でメニューを組んで、計画的な練習ができる ようにしたいです。


>>>本人の感想にもあるとおり1年間の成果は十分発揮されました。スイムアップ時点ではU23選手も含めて10位程度。ユースを狙うメンバーでは予想通り2位でフィニッシュ。1位の選手とも1秒と僅差。次はスイムからバイクへのトランジション。今回は水温が19度だったためウェットスーツ着用。そのウェットスーツもオーダーメイドし何度も脱いでヘルメットをかぶる練習をしてきました。その成果も出て第2グループでバイクへ。ここまでは順調以上の出来でした。バイクは3.65kmを5周回する少しアップダウンのあるコース。折り返しが全部で1回あるためここ1ヶ月くらいは自宅近くの千葉手賀沼周辺で折り返しからのダンシング練習を実施。ですが最初のアップダウンのあとすぐ の折り返しで離され第3グループへ落ちてしまいました。第3グループにはユース代表を争う3名がいてこの時点で離されたトップ選手を含め5名の争いに。いつもここでも集団に置いていかれる展開だったが、それなりについて行くことができたのも成長。このままバイクで集団を保ちラン勝負に行きたいどころだったが、第3グループ内で落車があり集団がバラバラに。その時点で後ろにいた福島は前の集団と一気に離されてしまった。ターンの前にはなるべく先頭にいるように作戦を立てていたが、うまく機能しなかったことが原因でした。結局のところ第4グループまでバイクが下がってしまい、そこではユース世代でさらに3名の選手が含まれていました。最終的にはそのグループでもバイクフィニッシュ が最終に。その後ランでかなりペースアップしてはみても枠には届かない状態になってしまいましたが最後まで諦めずフィニッシュしました。よく頑張りました。福島のおかげでJTU強化の仕組みもかなりわかり、今後の強化対策が練れるようになったことは顧問にとっても大きな収穫です。次はU19仙台でベスト8を目指すと目標を立てました。一緒に頑張りましょう。達成できそうなレベルまで来ています。


四半期に一度発表される強化クラブの発表がありました。JTU強化選手で1ポイント、指導者の資格ポイントで3ポイント。合計4ポイントになりました。

JTU強化センター・拠点・クラブ(2018年第2期)ランク<発表>
http://www.jtu.or.jp/news/2018/180331-1.html

2018-03-25

東京都トライアスロン連合では月1回のペースでジュニア強化練習会を実施しています。
今回も参加者14名のうち8名がにちがくの選手です(新入生2名を含む)。今まではいかにトライアスロンを普及させていくかに焦点を当てていましたが、強化でもにちがくの存在が大きくなってきました。ただし、まだまだ精神面で足りない部分が多く、そこが今後の課題となります。

練習内容についてはTMTUのホームページで紹介しております。ぜひご覧ください。
http://www.tmtu.or.jp/meeting_develop.html


この今年度最後の練習会に先日卒業式を終えたばかりの齊藤君が参加してくれました。

「どんどん速い後輩が入ってくると思うけど、競い合って実力をどんどん伸ばして欲しい」という内容の言葉を残してくれました。彼はその年度のキャプテンとしてしっかり貢献してくれました。

最近では親子でマラソン大会に出場し、取材も受けたようです。今後寮生活をしながら独自にトライアスロンに取り組んでいくのですが、活躍を期待したいと思います。あらためて卒業おめでとう!

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201802/CK2018022602000147.html

2018-03-17

3月10日(土)行われた卒業式ではトライアスロン部から2名が旅立つことになりました。
齊藤はトライアスロンを続ける決意をし、筒井はオーストラリアへ留学を決意しました。両名ともトライアスロンをやりたいから単願で日本学園に入学してくれました。

1年生の時から活躍し、その頃ちょうど東京都トライアスロン連合でも強化委員会が発足しました。強化選手認定制度が確立され、現在では当時よりも少し厳しい基準になっていますが、二人共C指定選手として様々な大会に出場して優秀な成績を収めました。

伊豆大島合宿、宮古島合宿も始り、タイ合宿も実施しました。様々な取り組みはHPに掲載済みですのでそちらをご覧下さい。

トライアスロンは「辛いスポーツ」と言われます。確かにそのとおりかもしれません。だからこそ3年間で培った体力と精神力でこれからの未来に生かして欲しいと祈っております。

二人の3年間の感想を紹介いたします。

齊藤快
3月10日、日本学園高等学校を卒業しました。まず、3年間自身を見守りまた支えて来てくださった方々ありがとうございました。私はトライアスロンをやりたいがためにこの学校に入学し、3年間学業はもちろんのことトライアスロンに専念して来ました。そこでは自身が想像していた以上に多くの事を学び成長することができました。また、これから自分がやりたい事、目指すべき場所も見つけることができました。この学校に入学しトライアスロンに巡り合わなければ、 今の自分はいないと思います。

これからは3年間でお世話になった方々に恩返しをする番なので、競技で恩返しをしたいと思います。3年間ありがとうございました。

>>>いつも自分のことをよく分析し、冷静に判断していました。今回の入試も全て自分で目標を決め、しっかりと計画的に努力していました。もはや一人でできる立派な人間に成長しました。目標も定まったことですし、それに向かってひたすら突き進んでください。


筒井大介
この三年間、トライアスロン部に入って様々な経験をさせてもらいました。

一年目は伊豆大島合宿やU15などTMTUがあってこそ出来た物ですが、堀越先生に教えてもらわなければ多分出ることもなかったと思います。また、檜原村合宿や山梨合宿もよく覚えています。特に檜原村合宿は、全長何キロあるのかも分からずに急に都民の森に登らさせられたりと入学当初の自分には大変きつかったです(今でも登りは大嫌いですが)。二つ上の先輩方も個性的で多種多様な先輩方で、一部の先輩とは今も大変仲良くさせて頂いていて先日もご飯に行ったばかりです。
また、一年の春にはオーストラリアのトライアスロンクラブの練習に参加するために短期間の渡豪をしました。この経験がオーストラリアの大学を目指す要因になりました。

二年生の時は病気でせっかくのU19に出場できず、ここから部活への参加はいまいちになりましたが、夏に行ったタイ合宿は最高でした。東南アジアにあんなに素晴らしい環境があるとは予想していませんでした。タイに大変詳しい稲子コーチのお陰ですね。

三年次は勉強の時間をしっかりと取りたく、移動時間や集合時間などに時間を取られたくなかったので、部活には週一回の参加で他は自分で練習していました。そのおかげで学校の成績は飛躍的に向上し、トレーニング面でも自分の弱い種目を克服するようにメニューを組んだのでタイムも短縮しました。スイムのバトルは弱くなりましたが(にちがくトライアスロン部の練習ではコースロープを外し、部員全員で大会でのスタートを想定した練習が行われます)。

大学も合格し、10月から海外の大学で経営学を学ぶことになりました。今後困難なことがあっても、トライアスロン部で得たものを生かして乗り越えていきたいです。また、トライアスロン部を通して出会った方々とは今後も繋がりを持ち続けていきたいです。

感謝と思いやりの心を持って、これからも頑張っていきます。3年間ありがとうございました。

>>>2年生の時の病気が悔やまれます。あの病気がなければ最後まで競い合いながら高め合えたのに、影響がかなり継続しました。ですがその期間を経ることで新しい人生の方向性を見つけることができたことが本当に良かったと思います。オーストラリアではトライアスロンが盛んです。ぜひ継続してください。

最後に彼らの活躍をまとめた卒業ビデオを今年も作成したので是非ご覧ください。

https://photos.app.goo.gl/ww5MKlTjVcVT8L6q1

2018-03-11

3月4日(日)中央大学と上柚木陸上競技場にて強化選手認定を受けるための記録会に参加しました。4月入学予定の新入生2名も参加し、結果は下記のようになりました。
スイムは中央大学水泳部が使用しているプール。泳ぎやすいと評判ではありますが、部員はベストを出すことはできないものの方が多かったです。
ランは上柚木陸上競技場で、天気はいいものの3月の気温としては大変高めで21度となり、風も強くコンディションとしては記録の出にくい環境だったかもしれません。

詳しくはこちらにあります。
http://www.jtu.or.jp/kyouka/2018/pdf/18tokyo_kirokukai-result.pdf

今回の記録会ではよかった点は今まで以上にしっかりみんなアップをしていたこと、もっと意識してほしい点は競技終了後エリート選手のスイムやランをもっと観察してほしかったことですね。どこがいいから速いのか研究する貪欲さがまだまだ足りないですね。

にちがくとして今シーズン認定を受ける強化選手をまとめます。

JTU強化指定 C 福島旺

TMTU強化指定 B 黒川由宇 黒川遼宇
TMTU強化指定 C 油井明澄 山口大貴 本木颯人 山下翔雅

指定選手が5名から7名に伸びました。2018年シーズンでは大いに活躍してほしいと思います。
これから記録会も埼玉、6月・8月の東京と3回チャンスがあります。まだ指定をとっていない人は何としても制限タイムを切ってほしいです。


にちがく歴代の記録とともに掲載いたしました。
青の部分は今回の記録会の結果です。


今後の予定
3月26−27 日本CSC合宿(4月のロード競技の備えて)
3月31日(土) ユースオリンピック アジア大陸別代表選手選考会 (2018/宮崎シーガイヤ)開催
4月2−4 富山臨海バイク合宿

2018-03-01

トライアスロン部のラン練習は近くにある羽根木公園をよく使用します。山渓部やサッカー部も使用していますが、1周1.2kmのアップダウンコースを作ってスピードレベルを5つに分けて練習するのがメインです。時には660mコースがあるので、そこを使って眺めのダッシュをしたりします。大変素晴らしい公園です。

そんな羽根木公園で2017年の12月に生徒が少しインタビューを受けた時の映像が公開されていました。インタビューそのものは採用されておらず、走っているほんの1シーンですが、ご紹介いたします。

国士舘大学卒業の斉藤仁さんをメインにした「名言巡礼 斉藤仁の言葉から 梅ヶ丘」をぜひご覧ください。

http://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=07916&ctg=5&page_no=1

私も知らないことがこれでよくわかりました。

2018-02-15

2018年2月10日(土)〜2月12日(月・祝)において、宮崎県、シーガイア・フェニックス・リゾートにて実施された「ユースオリンピックカテゴリー強化合宿(2018/宮崎)*JOC選手強化NF事業」に高1の福島旺君が参加しました。参加選手はいずれもJTU強化指定選手で女子6名 男子7名の中学3年から高校1年生でした。 コーチ陣もオリンピアンの小原氏を含めたオリンピック対策チームのメンバーで構成され、緊張感をもって多くのことを吸収してきたようです。



1月に行った東京都連合の宮古島合宿では輪行袋で自転車を運びましたが、今後の海外遠征もふまえ海外渡航の際には破損の危険性もあるためBOXを急いで購入。入れ方のコツも伝えましたが、自宅でうまく入れることが出来なかったようで、今回は輪行袋での参加となりました。現地では梱包の仕方の講習があったようですが、BOXではなかったため聴講できなかったようです。そんなとき積極的に「僕もBOXを購入しているので聞かせてください!」なんていいながら参加して、次できるようになってほしかったなあと後で報告を聞いてから感じました。海外で戦っていくには「積極性」は非常に大切な要素であるのですよ。



1日目から彼の報告では緊張してか「場違いな感じ」を受けたようで、ユースオリンピックを本気で目指す同期や年下に圧倒されたようです。



2日目はスイム練習をはじめ、バイク+ランのデュアスロン実践練習もあったようで、ついていけない部分もあったようで、彼の言葉では「メンタル崩壊」とのこと。

今後はバイクとトランジション中心的に練習し、バイク後のランの耐性をつけたいと誓っていました。


あとは福島君の感想にて報告とさせていただきます。


今回初めてJTUの強化合宿に参加して1番驚いたのはコーチ陣の充実さです。コーチ陣のメンバー全員がオリンピック対策チームで、オリンピックに出場したことのある小原工さんにも来てくださって、ユース五輪の重さに気づかされました。それと同時に自分よりも実力があって、生活もしっかりしていそうな選手がいる中で「自分がそんな簡単にユース五輪を目指す!」なんて言っていいのか疑問に思いました。ですが、ミーティング中にコーチがおっしゃった「今の自分がやるべきことをやるかやらないか」という言葉を聞いて少しスッキリしました。焦っても現在の実力は変わらない、じゃあどうすればいいのかを冷静に考え直すことができました。あと1ヶ月ちょっとという短い時間でできることは限られてくると思います。なのでその限られた出来ることを確実にこなして、練習量はもちろん、練習の質も他の誰よりも上回りたいです。3月末の宮崎の大会の結果がどうであれ、やれる事を全部やった後は自分に自信がつくと思うのでそういう意味でも負けられない1ヶ月ちょっとを意味のある充実した期間にしたいと思いました。

>>>>毎日約束どおり報告もしてくれ、感想もすぐに送ってくれました。気合が入っている証拠です。今まで練習では「辛い、苦しい」など弱音を吐くことがあったと思いますが、どうせ辛い練習をするのですから、「これで俺は強くなる!あー、いいれんしゅうだ!」とポジティブ発言に変えていきましょう!心が変わると身体も動くよ!

あと1ヶ月ですが、弱点を少しずつ埋めて、得意を伸ばして、目標は上位4人に残る!6月にフィリピン・スービックベイで行われるアジア大陸別代表選手選考会に絶対出場しよう!

3月の詳細は下記の通り。応援よろしくお願いします!


ユースオリンピック アジア大陸別代表選手選考会 日本代表選手選考会(2018/宮崎)開催案内

開催日:2018年3月31日(土)

場所: 宮崎県シーガイア・フェニックスリゾート・一ツ葉海岸特設会場

距離: スイム750m、バイク20km、ラン5km *U19/23男女各同一レース


出場基準 : ユースオリンピック (YOG)(2001年1月1日〜2002年12年31日生)
JTUジュニア強化指定選手

当レースで次の大会の日本代表選手選考を行う
YOGアジア大陸別代表選手選考会(2018/スービックベイ) 男女各4名迄

2018-02-04

日本トライアスロン連合(JTU)は東京2020に向けて選手強化を行っているのはもちろんのこと、ジュニアの育成にも力を入れています。トライアスロン部設立13年目にして初のJTU強化選手を輩出することが出来ました。

高1C 福島旺 今後の抱負・目標
・強化指定選手として周りから見られても恥ずかしくない実力と人間性を身につける。
・世界で戦える選手になる。


具体的に基準を紹介すると、JTU強化選手はスイムとランのそれぞれの基準を突破する必要があります。スイムは400m4分31秒以内、ランは3000m9分51秒以内です。両方を突破するのは意外と難しいことで、東京都でもJTU基準を参考にした強化指定選手制度を採用していますが、大きな違いはスイムとランの合計タイムであるということです。「スイムは得意だけど走るのは少し遅い、走るの速くて突破できるけどスイムが苦手」な選手は多いです。にちがくトライアスロン部でも東京都強化選手は現在5人いても、JTU強化選手は福島だけです。

2018年第1期として認定された福島には大きなチャンスがあることがわかりました。今年はアルゼンチン・ブエノスアイレスでユースオリンピックが行われます。ユース五輪は4年に一度。しかも出場できる年齢は制限されており、現在高2の早生まれ、高1、中3の12月までに生まれた選手です。JTU強化選手になったことで日本代表を決める予選に出場できることになりました。

3月31日に宮崎で行われます。
この大会において上位になることで日本代表になれ、6月17日のフィリピンで行われるアジア大会に出場できます。

出場基準はこちらです。
ユースオリンピックアジア大陸別代表選手選考会 日本代表選手選考会(2018/宮崎)

http://www.jtu.or.jp/news/2018/180130-1.html


計画としては3月31日に上位に入ります。そして6月までさらなる練習を積み上げ、フィリピンで優勝すればユース五輪に出場できます。簡単なことではありませんが、目標ができると今までよりも質のいい練習ができ、きっと強くなれます。

http://www.jtu.or.jp/news/2018/180128-1.html


これらの目標に向けて日本トライアスロン連合では強化合宿を計画し、福島は申し込みをしました。人数も限定されており、記録の速い順で選出されることになっております。ユース五輪対象年代で見ると選出されそうなので、期待しています。

合宿の要項は次のとおりです。

[1]目的
2018年10月に開催される第3回ユースオリンピック競技大会にて優秀な成績を収めるために、対象となる選手を集め、強化を図る。また、今後、国際大会において活躍するために必要な心構えなど、エリート選手としての人間力を高めること目的として、次の合宿を開催する。

[2]運営主体
主催:公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
主管:JTUオリンピック対策チーム
協力:宮崎県トライアスロン連合

[3]期間と場所
2018年2月10日(土)〜2月12日(月)2泊3日
場所:シーガイア・フェニックス・リゾート
宿泊:ラグゼ一ツ葉(NTC競技別強化拠点)
(〒880-8545 宮崎県宮崎市山崎町浜山 TEL0985-21-1113)

2018-01-24

「日本の挑戦を、サポートするという誇り」

野村ホールディングスは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとして大会をサポートしています。
サポート企業の1つとして東京2020WEBムービーを作成いたしました。

そのムービーにトライアスロン部から1名が参加することが決定し、2017年の11月から作成が始まりました。部内でも制作者によるオーディションを実施しました。審査の結果、高1Cの山口が選出され、今回のムービーに出演しています。制作期間は約1ヶ月間で、およそ週1回の撮影あるいは合同練習を経験しました。

コンセプトは「自分への挑戦」、小学生、高校生、シニア、パラ選手、オリンピック出場経験のある選手など年齢も性別も境遇も全てバラバラの選手が「自分のベスト記録への挑戦」をします。山口は自分の記録を更新できたのでしょうか?
オリンピック出場経験のある選手とは、ロンドン五輪とリオデジャネイロ五輪競泳女子200メートルバタフライで2大会連続銅メダルを獲得した星奈津美さんです。山口はしっかりサインをもらっていました。

百聞は一見に如かず! ぜひご覧ください。


〜野村ホールディングのメッセージ〜

2020年の晴れの舞台に向けて、アスリート、企業、そして日本の挑戦は本格的に始まっています。

自らの「変革と挑戦」を掲げる当社は、一つひとつの確かな歩みが大きな明日をつくると信じています。

私たちは、この世界最高峰のスポーツの祭典を通じ、日本の経済成長や社会の発展に貢献することで、未来への夢や希望を応援してまいります。

みんなの自己ベスト|My Personal Best
https://youtu.be/8v0ubIN5xqo

大変素晴らしい映像に仕上がっています。これからみなさんも自己ベストを目指して日々自分との勝負に挑戦しましょう。

ちなみに野村ホールディングスのHPはこちらです。
http://www.nomuraholdings.com/jp/tokyo2020/

こちらも感動する映像がたくさんあります。2020に向けて様々な取り組みをされていることが良く分かります。