『ダイヤモンドセレクト』2021年8月号は「偏差値だけでは分からないコロナ時代の志望校選び」と題した切り口で中学受験を特集しており、その中に日本学園も紹介していただいていますので、紹介いたします。
「偏差値だけでは分からない、保護者が学校を選ぶ際に知っておきたい事柄」として、学校の創立年、そして、「子供の生きる力」に直結する大切な視覚である「国際教育」「情報教育」「いじめ対応」について触れています。
中学受験をお考えの保護者の皆さまの参考になれば、と、以下に日本学園について紹介していただいている部分についてご案内します。
日本学園は「学制黎明期」の1885年創立です。明治の大教育者であった杉浦重剛(しげたけ)先生が1885年に創設した東京英語学校が前身です。日本の私学としては指折りの長い歴史と伝統を持つ学校です。杉浦先生の教え「人は得意な道で成長すればよい」を今に受け継ぐ<自由闊達な校風>です。ぜひ建学の精神もあわせてお読みください。
「国際教育」について
「驚くほど人数に差があるネイティブ教員の配置状況」について、ネイティブ教員の数は分かりやすい指標である、との紹介がされています。日本学園には3人の常勤ネイティブ教員がいて、授業だけでなく日常生活や学校行事のさまざまな場面で生徒との積極的な関わりを持ち、日常的に英語を使う環境になっています。
3人のネイティブ教員の紹介も、ぜひお読みください。
「情報教育」について
「6年間の一環教育のメリットはカリキュラムの編成の自由度が高いことにある」として、各校の独自プログラムについて紹介していますが、そのひとつとして2005年にスタートした実績ある日本学園のオリジナル教育プログラム「創発学」を紹介してくださっています。