4月23日(日)に、小松川高校にて関東大会予選(1日目)が行われた。3年連続関東大会出場を賭けた戦いがいよいよ始まった。
試合結果
対 桐朋高校 25−14,25−7
対 都立立川高校 25−11,25−16
対 都立駒場高校 25−7,25−6
1試合目は桐朋高校と対戦した。今春の千葉遠征で対戦したこともあり、まさか予選1日目で対戦することになるとは思ってもみなかったが、油断できない相手であることは周知していた。1セット目の中盤で3連続失点をしてしまう場面はあったが、基本的には終始本校優位で試合が進み勝つことができた。
2試合目は都立立川高校と対戦した。本校よりも全体の身長が高く、勢いに乗せてしまうと厄介であることは予測された。途中メンバーを入れ替えるなどして流れが相手に傾く場面はあったが、サーブポイントなどが適宜決まり勝つことができた。
コート決勝は都立駒場と対戦することになった。序盤から終始本校のペースで相手の攻撃を寄せ付けず勝つことができた。2セット目はメンバーを入れ替えるなどしたが、サブメンバーも伸び伸びと勢いを持って戦っていた。部員数が増えたこともあり、若干ではあるがプレーヤーの層が厚くなってきたように感じられた。
関東予選2日目は、4月29日(祝)に安田学園にて行われる。第一試合目は9:45開始で、淑徳巣鴨高校とベスト32を賭けて対戦する事が決まっている。その後、勝ち上がればベスト8賭けまで進むことになる。
いずれにしても、タイトな試合が続くことになると予測されるが、心身ともに安定した状態で、今までの取り組みの成果が出しきれるよう頑張りたいと思っている。そして、関東大会連続出場の切符を取るべく、全員バレーと粘りのバレーでチーム一丸となって戦いたい。
今後も日学バレー部の応援、何卒宜しくお願い致します。