部活動

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

関東予選(順位決定リーグ戦) 結果報告

投稿日2014/5/7

5月3日(土)に、電大高校体育館にて関東大会予選(順位決定戦)が行われた。関東大会本戦へは、東京代表として12チームが出場できる。本校は現段階でベスト16であるため、残りの4つの枠を賭けてリーグ戦を行い、最終的に出場校を決定することになった。
対戦相手は決まっており、聖徳学園高校、多摩大目黒高校、駒沢大学高校とリーグ戦を行い、上位2チームが関東大会の出場権を得ることになる。

試合結果 
対 聖徳学園 25−19,25−27,25−20
対 多摩大目黒 25−19,22−25,13−25
対 駒大高校 18−25,25−18,26−24
※ 2勝1敗でしたが、セット率の関係で惜しくも関東大会出場は逃してしまいました。

第1試合目は聖徳学園と対戦した。1セット目、序盤からお互いサーブミスなどが相次いで多少の硬さは見られたものの、3連続サーブポイントなどで流れを作り、中盤まで16−6と相手を引き離し、本校優位の展開で進んでいった。しかし、徐々に流れが変わり、相手も勢いに乗って反撃してきた。何とか逃げ切る形でセットは取れたものの、終盤の展開を考えるとまだ相手に流れがある感じであった。
2セット目、相手に傾いている流れを何とか封じ込めたいところではあったが、本校のサーブミスから始まってしまった。そのまま流れをつかめないまま8−10と相手優位の展開で試合が進んだ。中盤は一進一退の攻防ではあったが、お互い我慢のバレーで突破口を見出せない展開であった。終盤で23−21になり、一気に勝負をつけたいところではあったが、相手も意地を見せ最後は振り切られる形で接戦の末セットを落としてしまった。
気持ちを切り替えさせて3セット目に入ったが、序盤は相手優位の展開で進み、5−10と引き離されてしまう。しかし、踏ん張りどころで相手のミスが出始め、流れが徐々に本校に傾いてきて反撃が始まった。最後は19−20から一気に6連続得点を上げ辛くも勝利することができた。

2試合目は多摩大目黒と対戦した。この試合に勝てば関東大会出場の切符を手にする可能性は大きくなる。
1セット目、4−5から相手のミスやブロックポイントなどにより7連続得点で一気に引き離しにかかった。終盤になって多少もたつく展開になったが、最後は逃げ切る形でセットを取ることができた。
2セット目、序盤から一進一退の攻防で流れを掴んだほうが優位に立てる展開となった。10−7と若干リードしていたが、そこから5連続失点してしまい、相手に勢いを吹き込んでしまう形となってしまった。何とか立て直そうとしたが、相手に傾いてしまった流れを断ち切ることはできずセットを落としてしまった。
お互い負けられない試合の中で3セット目を迎えた。決して疲れや気持ちの緩みがあったわけではないが、先に相手に突っ走られてしまった。いきなりの7連続失点から試合は始まってしまった。気持ちを切らさず、一つずつ反撃しようと激を飛ばし、9−10まで追いついた。しかし、反撃もそこまでであった。中盤でまたしても7連続失点してしまい、本校の粘りのバレーが発揮できないまま完全に相手に勢いを乗せてしまう展開となり、3セット目はほぼワンサイドで決着がついてしまった。

どのチームも関東出場の切符を手に入れたいという気持ちは強く、まさに混戦の展開となった。本校も首の皮一枚つながった形で3試合目に駒大高校と対戦した。
1セット目、序盤からお互い譲らず7−5と競り合っていた。しかし、先に流れを掴んだのは相手チームであった。本校のレシーブミスやスパイクミスなどで6連続失点を与え、相手に勢いをつけてしまう形となってしまった。その後、5連続得点などで粘りを見せ16−17まで追い上げたが、終盤で立て続けにミスが出てしまい、セットを落としてしまった。
実はこの段階で、セット率の関係で本校の関東大会出場の切符を手にする可能性は無くなってしまった。選手もそのことは知っていた。気持ちが折れてしまっても仕方が無い状況ではあった。しかし試合は続く。負けて良い試合は無い。今は目の前にある試合に集中して、最後の意地を見せるべくやるべきことをやるしかない。想像以上に選手の目は塞ぎこんでいなかった。
2セット目は中盤から本来の本校のバレースタイルでもある粘りを発揮し、セットを取ることができた。本校の試合は全てフルセットにもつれ込む戦いとなった。
3セット目、序盤から終盤までどっちも譲らずという展開になったが、選手各自の持ち味とチームとしてのカラーが発揮され接戦の末勝つことができた。

結果的には、2勝1敗であったが、セット率の関係で関東大会出場の目標を果たすことはできなかった。1日3試合、全てフルセットの戦いではあったが、選手は最後までよく戦った。当然悔しさはしばらく残るかもしれない。特に3年生にとっては来年同じ舞台には立てない。しかし、結果は残念であったが彼らは本当に貴重な体験をしたと思う。勝つチームがいれば負けるチームもいる。誰もがその場所に立てるわけではない。チームが掲げた目標に向かって最後の最後まで戦うことができた。いつか、この経験をバネに更なる飛躍を期待したいと思っている。

色々な形で応援してくださった皆様、本当に有難うございました。チームとしては新たな目標を掲げ、これからも前を向いて頑張りたいと思っております。今後の日本学園バレーボール部の活躍を期待していてください。

トップページ
Page top