7月21日(水)に行われました、第103回 全国高校野球選手権 西東京大会・第4回戦のv小平高校は、0−5で敗退いたしました。
平日にも関わらず、OB・保護者・先生方などたくさんの皆様のご来場・ご声援、誠にありがとうございました。
小平高校:000 203 000・・・5
日本学園:000 000 000・・・0
投手:浅井
捕手:澤田
小平高校の2年生・好投手を最後まで打ち崩すことができず、悔しい完封負けを喫してしまいました。
実は小平高校には、18年・夏大会で0-1、15年・春大会で0-4と敗れており、特別な思いをもって挑みましたが、雪辱を晴らすことはできませんでした。
この試合をもちまして、3年生部員は現役を引退いたします。
シード校として参加した今大会は、少し短い夏になってしまいましたが、秋季大会では、日体荏原・東亜学園、春季大会では、帝京・岩倉と、甲子園出場・全国制覇を果たしている強豪校を撃破した功績は決して色あせるものではありません。
コロナ禍において、思うように練習ができず、ときに切れそうになる闘争心を必死に奮い立たせ、強豪校撃破・春夏二期連続のシード権獲得と、日本学園硬式野球部の歴史に刻まれる素晴らしい戦績を残してくれました。
その姿は、後輩達に受け継がれ、日学野球部の伝統となります。本当にお疲れ様でした。
そして、硬式野球部を全力でサポートし、万全の態勢で各大会に挑ませて下さいました『硬式野球部父母会』の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
翌日より、秋季大会に向けて、新チームがスタートしました。
今後とも、日本学園硬式野球部を宜しく願いいたします。