既にご存じかと思いますが、7月12日に行われました、選手権・西東京大会・第2回戦(初戦)のvs小平高校は、12−5で勝利いたしました。
お忙しい中、ご来場下さった先生方・卒業生の皆様、この試合に向けて全力でサポートして下さった父母会・保護者の皆様に、心より感謝いたします。ありがとうございました。
日本学園:000 332 103・・・12
小平高校:000 101 300・・・5
投手:船谷-岩村-古川
捕手:橋本
都立小平高校は、ベスト4・ベスト8進出も果たしている実力校で、本校は15年・春大会で0-4、18年・夏大会で0-1、そして昨年の夏大会も0-5と敗れおり、不思議なほど相性の良くない難敵です。
特に、小平高校のエース投手には昨年の対戦でも完封されており、試合前から十分に対策を講じて、この試合にのぞみました。
左投手対策が功を奏し、初回から得点圏にランナーを進めるなど、試合を優位に進めます。
4回に3点を先制し、更に5回に2点を追加したところで、遂に昨年からの因縁のサウスポーをマウンドから引きずり降ろしました。
先輩達の借りを返し、勢いにのった日学打線は更に得点を重ね、また先発・船谷も気合のピッチングで小平打線を封じ、完全に試合の主導権を握ります。
『あわやコールド勝ち』というほどの優勢のなか、小平高校も7回に実力校の意地で3点を返します。残り2イニング・4点差という、決して安心できない状況になるも、髙橋監督からの檄により選手達は気合を入れ直し、9回に3点を追加し試合を決めました。
本日の結果により、次戦は以下の予定となりました。
日時:7月15日(金)・14:00開始予定
場所:S&G昭島スタジアム(ネッツ多摩昭島球場)
対戦高校:立川高校
※『S&G昭島スタジアム(ネッツ多摩昭島球場)』
東京都昭島市東町 5-12
JR中央線「立川」駅乗換え、青梅線「東中神」駅下車(徒歩3分)
今大会も、コロナ感染防止対策として、入場・観戦に関して、多くの規制・制限が設けられております。
また、試合後は、完全入替制となっており、速やかに退場・解散し、会場付近にとどまることや歓談・待ち合わせ等は禁止となっております。
また、観戦マナーにつきましても『声を出しての応援』は禁止となっております。
皆様のご理解・ご協力のほど、宜しくお願いいたします。