昨日行われました、第100回 全国高校野球選手権 西東京大会・第3回戦のvs小平高校は、0−1で敗退いたしました。
猛暑の中、平日にも関わらず、OB・保護者・先生方などたくさんの皆様のご来場・ご声援、誠にありがとうございました。
日本学園:000 000 000 0・・・0
小平高校:000 000 000 1・・・1
投手−捕手:中島−小松
主戦・中島の好投と堅実な守備で小平打線を9回・零封に抑えますが、攻撃陣は小平の好投手の前に決定打を放てず、0−0のまま延長戦に突入しました。
緊迫した雰囲気の中、10回裏・一死無走者から小平の四番打者に痛恨の本塁打を浴び、サヨナラ負けとなりました。
中島は、10回を3安打・無四死球の力投で味方打線の援護を待ちましたが、小平の投手陣をついに攻略できませんでした。
この試合をもちまして、3年生部員は現役を引退いたします。
昨年の33年ぶりの準々決勝進出・ベスト8という好成績のプレッシャーの中、本当につらく、長い1年間を過ごしてきました。
公式戦の戦績には結びつきませんでしたが、努力を続けてきた姿勢は、必ずや後輩達に受け継がれ、日学野球部の伝統となります。
本当にお疲れ様でした。
そして、硬式野球部を全力でサポートし、万全の態勢で各大会に挑ませて下さいました『硬式野球部父母会』の皆様に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後とも、日本学園硬式野球部を宜しく願いいたします。