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バスケットボール部

つれづれなるままに~男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。~

投稿日2024/3/15

 春うららかな弥生3月、卒業式が挙行された。にちがく勢も人生の門出を迎え、巣立っていった。
 高校バスケにピリオドを打った一戦は生涯忘れられないだろう。奢りも慢心もなかった。ただ、相手の執念が4点だけ勝っていた。それだけ。
 何が起きたのか分からぬまま時間は止まった・・・。でも大分してゆっくり動き出した。
 それからそれぞれの受験が始まった。進路は皆、異なった。バスケを続ける者もいた。違う道を歩む者もいた。 パティシエを目指す者もいた。
 私が高校を卒業したのは平成始まって間もない頃。感慨も思いでもなく儀式のようなものだった。進路も決まらず、浪人スタートを意味する日でもあった。お決まりに先生や仲間と写真を撮って、どっかに遊びに行ったけ。いつもの、日常の繰り返し。家に帰っても何もなかったのは覚えてる。大学に受かっても入学しても卒業してもな~んもなかった。それも覚えてる。変わらない日常。
 卒業なんてただの通過点、くらいにしか思っていなかった。でもガッコのセンセやってるとそうではなかったことに気づかされる。
 春は出逢い?別れ?・・・。私には置いてけぼりにされたよな寂しさだけが残るそんな季節。
 卒業式ソングがネットで特集されていた。上位にランクインしていたのは「キセキ」「旅立ちの日に」「3月9日」「YELL 」「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」「友 ~旅立ちの時~」「旅立ちの日に・・・」等々が。
 私の時代は尾崎、斉藤由貴ちゃんの「卒業」、イルカの「なごり雪」荒井由実の「卒業写真」、山口百恵の「いい日旅立ち」みゆきの「時代」とかだったなぁ。あぁ、なつかし。
 
 私の気持ちはさておき、未来に向けられたにちがく勢の気持ちは春爛漫だろう。どうぞ体に気をつけて青春を謳歌されたし。たまには母校に帰ってきて後輩指導をしてくれたら有り難し。
 遅ればせながら、卒業おめでとう。君たちの未来に幸あれ。
 
  〝さよならは 別れの言葉じゃなくて  再び逢うまでの遠い約束〟
 
あばよ。

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