9月17日、18日と世田谷区民体育大会が行われました。
17日は、日本学園高校体育館にて行われ、一試合目は学芸大付属高校、二試合目は世田谷学園との試合でした。
一試合目の学芸大附属高校との試合では、先週からの課題である試合の入り方を意識して挑みました。
試合が始まりシュートがなかなか決まらない場面が少し見えましたが、我慢してインサイドの攻めを展開し、ディフェンスを踏ん張り、リードをものにします。
途中の失点が多くディフェンスの修正を図りながら試合は進んでいきます。
出だしはそこまで悪くなかったのですが継続して力を発揮することは、まだまだ課題となりそうです。
最終スコア103−48でした。
続く試合は世田谷学園との試合になります。
こちらは、先日行われた八支部大会と同じカードになります。
前回よりも内容の良い試合になるよう心がけて挑みました。
試合は序盤、お互いに攻防が激しくぶつかり合い、両者譲らない展開となります。
試合が動いたのは持ち前のディフェンスから相手のミスを誘い、ブレイクが決まったところから、一気に日本学園の勢いになります。
途中大きく崩れることもなく、試合を進め、無事に勝利することができました。前回に比べるとディフェンスは少しだけですが改善されたように思います。
まだ出遅れている場面が多々あるのでそこは改善していく必要性があるかと思います。
そして、18日の決勝戦へと駒を進めました。
こちらも八支部と同じカードになります。
相手は駒澤大学高校になります。
前半で力を出していけるようにと出だしから激しいでフェンスを繰り広げます。
リズムに乗るとシュートも入りだし、主導権を手にします。
最終的にはベンチメンバーも全員出場し、無事に勝利することができました。
これで、八支部大会に続き、世田谷大会でも優勝することができました。
最終スコア
VS世田谷学園
106−61
VS駒澤大学高校
102−57
となります。
また10月から新人戦支部大会が始まりますのでこちらもしっかりとした内容で勝利できるよう日々チームで精進していきたいと思います。
今後とも日本学園バスケ部の応援をよろしくお願いします。