1回戦の相手は東海大菅生でした。
190cmのビッグマンにセカンドチャンスを与えないようにしながらスピーディーに得点することが求められます。
1Q 日学は気合の乗ったスタートをきれた。相手がバタバタしている間に得点を重ね3点のリード、2Q ファールがつもり交代を余儀なくされるといいリズムを作ることができず得点が伸び悩み逆転を許す。今年は負けていても気持ちが切れることなく、後半も集中してゲームに臨めるところが大きく違う。3Q 気を取り直しもう一度勝負。ロングシュートも決まり土壇場で再度逆転し1点リードで最終Qを迎えた。4Q相手はビッグマンにボールを集めてくる。それを必死に守るもファールの笛が鳴る。競った試合でもフリースローを確実に決めてくる菅生。日学も必死に守り必死に走るが、この緊張感の中どうしてもミスが出てしまう。ラスト2分ついに追いつかれてしまうと焦りがプレーに表れてしまった。逆に菅生はおちついて淡々と仕事をこなす。これが全国を経験しているチームとのメンタルの差か、力及ばず敗れました。
VS 東海大菅生 52-59
たくさんの応援ありがとうございました。