駒場東邦と4回戦が行われました。
駒東はホームコートで応援もたくさんいましたが、日本学園もそれに負けじとたくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
駒東のインサイドは背も大きく体つきもがっしりしている。そこにどれだけ我慢してディフェンスできるかが勝負の分かれ目だろう。
相手はリバウンドも強くインサイドで得点をしてくる。それに対し日学はアウトサイドのミドルやカットインで応戦。
気になる点の1つは相手のドライブに対応できていないこと。シュートこそ決められていないが早急な対策が必要である。2つ目はファールトラブル。前半で4回吹かれ、交代を余儀なくされる。
苦しいながらも互角の戦いを見せ、24-22とリードして前半を終えた。
後半も前半と同じようにドライブで攻められると今度はゴールへねじ込まれるようになった。それに対してこちらはミスが連発、こちらの得点も止まり、流れが相手に向き逆転を許す。じわじわと離され始めると日学から元気が失われ、相手の怒涛の攻撃に意気消沈。最後に連続3Pで復活の兆しもあったが、駒東の勢いは止まらず、敗れてしまった。
VS駒場東邦
46-66 敗北です。
今大会の成績は世田谷区ベスト8です。
たくさんの応援ありがとうございました。