卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
柔道部顧問の手塚です。
平成25年度の卒業生 村上大樹が令和6年の全日本柔道選手権大会に四国代表として出場が決まりました。
村上大樹くんは、日本学園中学・高校で柔道部に所属し、6年間日本学園で頑張ってきた卒業生です。卒業後は日本大学に進学し、現在は愛媛県警に勤務されています。昨年は、全国警察柔道大会で100kg級でBest8に入っています。今年、愛媛県選手権大会で優勝し、四国で準優勝して、全日本への切符を手にしました。日本学園の卒業生として初の快挙です。
全日本柔道選手権大会は、無差別で日本一を競い合う日本の柔道家の憧れの大会で、世界からも注目される大会です。
村上くんも日本学園に在学中は、一緒に日本武道館まで見学に行きました。一緒に観覧席から見ていた試合に出場できるようになり嬉しく思います。
村上大樹の雄姿は、令和6年4月29日(月・祝)に日本武道館で見られます。応援よろしくお願いいたします。
令和5年度の卒業生のみなさんも、村上大樹はじめ、日本学園の卒業生に追いつけるように、4月から頑張ってください。
ご卒業おめでとうございます。