トライアスロン部

年末根性合宿報告

投稿日2019/2/2

12月26-28日で苦しい練習をみんなで励ましあい乗り越えるための「根性合宿」を行いました。100本という切りのいい数字や日本記録にみんなで協力して挑戦する毎年恒例の企画です。主なメニューは次の計画でした。

1日目 午前中は部活内記録会 200mスイム+1500mランの月1回計測。その後マラソン日本女子最高記録に挑戦。

2日目 よみうりランド坂100往復

3日目 彩湖周回コース 100km

部活内記録会は毎月末に行うことにしています。本来ならば倍のスイム400m、ラン3000mがU19の基準となり、1年にこの距離の記録で強化指定が決定します。その半分で達成度を確認します。1日目の午前中は12月の最後として計測しました。スイムは本来ならば25mの短水路で行われますが、今回は50mの長水路で実施しました。スイム苦手な選手は10秒以上の格差があり、長水路のむずかしさが実感できたはずです。飛び込みもなし、しかも長水だったので3秒差くらいの選手はスイムの実力が伸びているだろうと判断しました。

午後からはランの計測が終わった後でフルマラソンの記録に挑戦しました。昨年は女子世界記録(2時間15分25秒 ポーラ・ラドクリフ 2003年)に挑戦して全く歯がたちませんでした。まずは野口みずき選手の日本女子最高記録である2時間19分12秒(2005年ベルリン)を目指すことに決め、これを400mトラックを使用して全員でリレーすることにします。105周(42km)+195mでフィニッシュです。部員が14名いましたので、昨年は1チームでしたが、今年は7人1チームとして一人15周(6.0km)ほぼ全速で走ることになります。400mを78秒以内です。結果的には速いチームが2時間15分20秒で完走。もう1チームも2時間16分での完走でした。今年初めて一つクリアしました。来年は世界最高女子の記録を2チームとも超えたいと思います。
これをやっている中で日本男子最高の大迫選手の記録は2時間5分50秒。我々よりも10分も早く一人で走ってフィニッシュすることにみんな驚愕しておりました。やはりトップ選手はすごいと日頃練習にも気合が入ることでしょう。

2日目のよみうりランド100往復は昨年同様マナーよく細心の注意を払ってやっていたつもりですが、近所の方からタイムトライアルをやっているという苦情が警察に入ったようで、「タイムトライアルではなく真剣な練習である」ことを警察の方にも説明いたしましたが、残念ですが、開始10往復後に退散することになりました。来年からは誤解の内容にさらに一層注意を払ってコースも再考したいと思います。
そこから急遽埼玉にある彩湖に移動し、技術練習をしました。

3日目は計画通り彩湖に行き、チームタイムトライアルを1周5kmx2を10セット計画しておりましたが、強風の影響もありとても時間内に終わるものではありませんでした。よって、個人タイムトライアル+チームで4セットを実施して学校に戻りました。集団での走行が少しは上達したと考えます。

あとは選手の感想にて報告とさせていただきます。

中3A 黒川遼宇
今回、去年やったよみうりランド坂100本ができなかったため、彩湖での練習が多くなったが、とてもいい練習になったと思います。
今回1番よかったと思う練習がマラソンのタイムに挑戦で、急遽2チームに分かれてやることになりとてもインターバルが少なくなり辛かったです。でも余裕を持って目標にしていたタイムを越せていたので良かったと思います。
今回の根性合宿で1番意識したことは、バイクを効率よくはしることです。サドルポジションやギア、上ハンドルと下ハンドルの使い分けを普段よりも意識してはしりました。この調子で頑張っていきたいです。

>>>少しずつ意識も高くなり、練習の内容をうまく理解するようになってきました。同じ練習でも心構えや考えて意識することで全く違う練習になることがあります。バイクの意識は力だけではなく、力を抜きつつ効率良く走ることが重要です。それがわかったことは素晴らしい。

高1C 本木颯人
自分は初めて、年末根性合宿に参加して予定していた練習をすべてこなす事ができず、悔しい気持ちも多少はありますが、それよりも達成感を今回のテーマにして頑張れたことがよかったと思います。自分は42.9195kmを1人400m1チーム6人で繋ぐリレーが1番達成感が感じられました。気持ちが良かったです。
この年末最後に自分を追い込めたので、来年は更に追い込めるようもっと力をつけて結果にこだわって頑張っていく1年にしたいと思います。

>>>いつも自分を追い込む練習を率先してやっている本木は今年一番伸びた選手です。バイク、ランともにパワーアップしました。今年は追い込みつつ、しっかりリラックスして筋肉を休ませる、緩ませる練習もしましょう。怪我が一番困ります。

高2C 福島旺
この合宿で1番印象に残ったのは、初日に行った記録会です。スイムでは普段と違う長水路での測定でしたが、攻めるレースができました。ランでも、いつもだったら最初のハイペースな展開についていけずどんどん落ちていくところでしたが、今回は押せていたので良かったです。この日は全体的に足が重く、あまり結果に期待はしていませんでしたがいい意味で予想を外したので、なぜ足が重い中でハイパフォーマンスができたのかを考えてこれからに繋げられるようにしたいです。また、[タイムは満足できてはいるけど周りと比べるとまだまだである]というのはとても自分らしくなってきた証拠だと思っているので、新年を迎え、区切りとしては最高の時期なのでこれを境に来年から充実した練習ができるようにし、それに伴った結果を出せるように頑張っていきたいです。

>>>怪我のため一度練習から遠ざかざるを得なかったため、練習に気持ちが入らないのがよくわかります。ですが、やるときはやるという気持ちがあるのが唯一の救いです。メリハリをもっときっちり付け、いつもトライアスロンでの実績を考えながら何事も行動しましょう。すべてが結果につながります。

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