日本学園中学校・高等学校は、134年の歴史と伝統を誇る男子校です。
これまでの男子教育で培ったノウハウを結集し、生徒の学びの幹を作る教育として展開しているのが「創発学」。
「創」は創造する力、「発」は発信する力を意味しています。生徒自身の「得意」を発見し、将来につなげるだけでなく、想像力豊かで視野の広い人材を育成することを目的としています。その柱となるのが、将来を考える「キャリアエデュケーション」、体験を基本とした「フィールドワーク」、そして調査・研究した内容を発表する「プレゼンテーション」の3つ。これらの学びを成長の段階に応じて経験することにより社会で活躍できるために必要な力を身につけていきます。
中学から高校に進学した高校1年生3人がインタビューに答えています。
また、「男の子は、まず『得意』や『好き』を伸ばすことでしっかりした軸が形成される」という谷口先生(高1学年主任)の話もあります。
ぜひお読みください。