先日、手元にもどってきた健康診断の結果を見て、「さて、うちのクラスの生徒たちがこの2年間でどれだけ大きくなったのか?」と気になったので、1、2年生のときのものと比べてクラスの平均身長と平均体重を調べてみました。
その結果、次のようになりました。
平均身長 1年(155.6cm)→2年(162.5cm)→3年(166.2cm)
平均体重 1年(53.5kg)→2年(60.6kg)→3年(64.2kg)
毎日見ていると気がつきませんが、こうやってあらためて調べてみると、身長、体重ともに着実に大きくなっていました。
入学時には担任の先生(約160cm)より大きかったのはわずか3人だったのですが、今では担任より小柄という謙虚なひとはごくわずかになりました。みんなほんとにでっかくなりました。
そういえば、もううっすらと無精ひげのようなものが生えはじめている生徒もいれば、ほとんどの生徒が声がわりもすんでいるし、当たり前といえば当たり前ですね。