すばらしき師、愛すべき友と出会い、数々の思い出を刻んだ母校、日本学園。私たち「梅窓会」は、その熱き想いをいつまでも育み、未来へつなげていく卒業生の組織です。梅窓会の名は、日本学園の創設者、杉浦重剛先生の雅号である「梅窓」をいただき、昭和26年(1951年)から「梅窓会」と呼ばれるようになりました。「母校創立の精神を体して会員相互の親睦をはかり、母校発展に寄与すること」。これが梅窓会規約に定められた梅窓会の目的です。この目的を遂行するために梅窓会では、会員の積極的な参加による多彩な活動を展開しています。今、少子化社会の中で私立学校は生き残りを賭けた競争の渦中にあります。それは母校も例外ではありません。しかし、私たちの日本学園には100年を超える歴史と伝統があり、各界で活躍する数多くの同窓生がいます。そのOBネットワークの中心が「梅窓会」です。ひとりでも多くの同窓生が「梅窓会」の活動を理解し、学園の躍進を支え続けていく限り、愛する母校、日本学園は永遠に不滅です。「梅窓会」はみなさんの積極的な参加を心から歓迎します。
梅窓会は母校創立の精神を体現し、会員相互の親睦をはかり、かつ母校の発展に寄与することを目的とする同窓会です。その名は本校の校祖・杉浦重剛先生の雅号に因むものです。 会員は日本学園の前身の東京英語学校・日本中学及び日本学園中学校・高等学校に在籍された正会員と日本学園の教職員(正会員を除く)の特別会員、及び在校生の準会員で構成されています。梅窓会の運営にあたっては運営委員と各卒年次より3名以内の常任幹事を中心に次のように活動を行ないます。