昨年度から参加し始めたSIR(Social Innovation Relay)ですが、今年も第1次シートの期限が迫りました。
下のようなものを提出します。
このイベントについて主催者のジュニアアチーブメントの趣旨説明を紹介します。
Social Innovation Relay(SIR)とは
文部科学省が新学習指導要領で提案しているポイントのひとつに「アクティブ・ラーニング」が挙げられています。アクティブ・ラーニングとは、「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学習者の能動的な学習への参加を取り入れた教授・学習法の総称」ですが、
ジュニア・アチーブメントは、1919年米国で設立された当初から、様々なプログラムを通じて「課題を見つけ、解決に向けて探究し、
成果を表現するまでの過程を、学ぶ側が主体的に行う学習」を提供してきました。この度ご紹介する「Social Innovation Relay
(ソーシャルイノベーション・リレー:通称SIR)」は、まさにこの「アクティブ・ラーニング」を高校生が体験できる、コンテスト形式のプログラムです。日本は2015年よりこのコンテストに参加しています。
ということで、顧問は補佐しながら部員たちの積極的な取り組みをサポートしたいところですが、今週参加は大西一名でした。
残念でなりません。もっとやってみたいという生徒が押し寄せてこないかなあ、、、、