10月27日に行われました、秋季東京都大会本選・第3回戦のvs創価高校は、0−10で敗退いたしました。
日曜日にも関わらず、OB・保護者の方々・学校関係者・先生方などたくさんの皆様のご来場・ご声援、誠にありがとうございました。
日本学園:000 00・・・0
創価高校:410 41・・・10
投手:浅井-五十嵐
捕手:石田
前日に強豪・東亜学園との接戦を制した直後の連戦となり、厳しい戦いが予想されましたが、同じ条件とはいえ、全国レベルの強豪校である創価高校との選手層の差は歴然としており、0-10の5回コールド敗戦という結果となりました。
選手達は精一杯のプレーをしてくれましたが、強豪校との真剣勝負という貴重な試合だけに、ベストの状態で戦えなかったことを、とても残念に思いました。
何より、皆様のご声援・ご期待に応えることができず、大変申し訳ない気持ちでございます。
しかしながら、今大会でのベスト16進出により、春季大会でのシード権を獲得することができました。
髙橋裕輔監督就任から4年目で、2017年の夏大会以来、早くも2度目の公式戦シード権獲得となりました。
また、秋季大会・ベスト16進出、春季大会シード権獲得は、野球部の長い歴史において、初の快挙のようです。
(創部111年なので古い記録が確認できませんでした。)
春季大会にはシード校として臨むことになりましたが、今大会の結果に浮かれるとこなく、創価高校に完敗した悔しさを忘れず、より一層の努力・精進を誓っている次第です。
そして、9月初旬の一次予選から始まり、1か月以上に渡った大会期間中、万全の態勢で野球部をサポートし、試合に送り出して下さった父母会・保護者の皆様方に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後とも、日本学園硬式野球部を宜しく願いいたします。