本日行われました、春季東京都大会・第4回戦のvs関東第一高校は、0ー7の7回コールドで敗退いたしました。
小雨の降る不安定な天候にも関わらず、OB・保護者・先生方などたくさんの皆様のご来場・ご声援、誠にありがとうございました。
日本学園:000 000 0・・・0
関東第一:121 011 1×・・・7
投手ー捕手:中島・小橋川ー高木
ここまでの3試合、リリーフとして好投していた左腕・中島を先発させるも、関東第一高校はそれを読み切り、前戦とスタメン・シートを変更してまで右打者を並べてきました。プレイボール前から『本気の関一』に先手を取られた思いがしました。
これまで、捕手・高木の好リードとコントロール主体の丁寧なピッチングで難敵を封じてきた中島ですが、甲子園常連校である強豪・関東一高を抑えることはできませんでした。野手陣も懸命の守備で中島を盛り立て、大量点は許さないものの『1点を取りにくる関一』のそつのない攻撃に失点を重ねました。
攻撃陣も、これまでの3試合連続の逆転勝利の勢いで食らいつきますが、要所を締められ得点には至りませんでした。
皆様のご声援・ご期待に応えることができず、大変申し訳ない思いですが、この春大会で強豪校を相手に4試合を経験できたことは、夏の選手権大会で必ず生きると確信しています。シード校として挑む、夏の選手権大会に向け、選手一同より一層の努力・精進を誓っている次第です。
今後とも、日本学園高校・硬式野球部を宜しくお願いいたします。
最後に、8月から急遽就任いたしました、高橋裕輔新監督を全力でサポートし、万全の態勢で大会に挑ませて下さいました『硬式野球部父母会』の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。