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JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会 東京都大会

投稿日2021/5/13

 掲題の大会の代表者会議が11日の夜に行われました。遠隔会議にて24チームの代表者が案内された大会形式やルール変更などの確認をする予定でした。しかし、東京都への緊急事態宣言の影響で1次リーグと決勝トーナメント1回戦(ラウンドオブ16)の試合会場の体育館が東京都の要請で使用不可能となってしまい、大会形式の大幅な変更が余儀なくされてしまいました。運営委員の方々が事前に長時間検討をし、他施設に急遽お願いをして大会を予定通り行うことなど、様々な可能性を話し合ってくださったとのことでした。最後は、選手だけではなく関係者や審判、施設関係者などの健康も考慮した上での決定となりましたが、運営の方々のユース年代の大会を開催しプレーさせてあげたいとの熱い気持ちを感じ、また大変感謝しております。

 結論として、予選とトーナメント1回戦を行わずに、8チームによるトーナメント方式で大会を行うことと決まりました。8チームの選出方法が議題となりました。1次リーグ免除の8チーム(東京都ユースリーグ所属)で行う案や、過去の大会結果をポイント化してその順位で出場チームを決める案など、どの案を採っても全員を満足させられないことは明らかで、案を決定をする運営の方々の頭と心を痛めたこと心中をお察しします。

 最終的に、まず1次リーグ免除8チームのうち昨年度のリーグ戦順位を基準に過去の大会結果のポイント上位でもあった6チームを選び、残り2チームは過去大会のポイントなど上位5チームから抽選で選ぶ方式となりました。抽選の前には、PK戦でもよいのでその5チームで試合するというのはどうかなどの案も上がり他チームの方の配慮と熱い気持ちもまた感じました。

 抽選の5チームの中のポイント最下位で日本学園も入れてもらうことができました。ここに入れていただいただけでもありがたいとは思いました。また、卒業した先輩達の努力がここにつながったことを感じ、継続の力を改めて認識しました。抽選の結果、日本学園が一番目に引かれ第7シード、リガーレさんが第8シードに決まりました。このような機会を与えていただいたことに感謝し、大会に参加できなくなってしまったチームの思いを背負ってとは言いきれない部分もありますが、抽選された責任をもって大会に臨む所存です。

 

試合日時 

6月13日(日) 13時から 筑波大付属高等学校体育館にて

対 FOOTBOZE U-18 

大会の規定でチーム役員の人数も絞られ保護者の応援も今回はできません。最後の大会として楽しみにしてくださっている保護者様には申し訳ありませんが、試合の動画を後で見せられるようにいたします。ご理解よろしくお願いします。

準決勝と決勝も、同日に行われます。

 

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