夏以降の大会結果
7月21日 東京都中体連2ブロック新人野球大会
VS烏山中 ●0-10
相手との力の差を感じた試合でした。
9月15日 世田谷区中学校野球秋季大会
VS千歳中 ●1-9
試合後のミーティングで、「チームとして機能していない。チームとして必要な声が出ていない」という趣旨の話をしました。部員たちは、そのミーティングの趣旨を理解して、次の練習から「元気よくやろう」「状況が変わるたびに必要な声を出そう」ということを、意識するようになりました。そういう意味では、チームが変わるきっかけとなる試合でした。
「チームとして必要な声を出す」をテーマに、次の大会に向けて練習を重ねました。
11月24日 世田谷区中学校野球研修大会
1試合目 VS駒場東邦 ●3-14
先発ピッチャーのK君は、4回まで3-5と試合を作ってくれました。惜しい試合でしたが、後半に登場した1年生のピッチャー陣にとっては課題の残る試合でした。しかし敗色濃厚になっても、「必要な声を出す」という目標は達成できたと思います。 攻撃では、4番のK君や5番のM君のタイムリーヒットが出るなど、しっかり打って得点できました。
2試合目 VS弦巻中・用賀中連合チーム 〇6-0
先発ピッチャーのM君が、7イニング完封してくれました。攻撃もタイムリーヒットが出るなど、いい攻撃でした。守備面も、必要な声がしっかり出るのはもとより、キャッチャーのK君が盗塁を刺すなど良い面が多かったです。
昨年度チームが再興し、今年度は単独チームで大会に出場できるようになりました。最後の研修大会では、単独チーム初勝利を挙げることが出来ました。まだまだこれからのチームですが、少しずつ課題を克服し、成長していると思います。
冬休み中の練習も頑張りましょう。