2/23(日)区大会準決勝の相手は新人戦都ベスト8の桜丘中です。
いつも通りにディフェンスから速攻で勢いをつかみ、そのまま良い流れでゲームを進めていきました。いつもよりもロングシュートの確率も良く、思ったよりも大きく差をつけて勝利しました。
70-50で勝利です。
続いて、決勝戦が行われました。都大会ベスト4の梅丘中です。
能力や技術は同じくらいだと思いますが、おちついて淡々と進める梅丘の選手に比べると、どうしても日学の選手はミスが目立ってしまう。気負いから生じる影響か、何気ないパス一つとっても少しずつプレーがずれている。選手間の呼吸が微妙に合わない。ミスにもならないような小さなほころびが積もり積もって決定的なミスへと変わってしまう。ゲームに集中するまでの8分間がすべてでした。1Qの点差を縮めきれず結局タイムアップ。
60-72で準優勝でした。
悔しい準優勝。でも後半の得点だけなら勝てていたので、これを自信に変えて次こそは勝利をと願ってます。