烏山中と対戦しました。
インサイドでは相手にアドバンテージがあることはわかっていました。とにかくリバウンドを徹底しセカンドチャンスを与えないことが必須条件。そこから早い展開に持っていき速攻が出せてトントン、ミドル・ロングシュートが入れば勝ちも見えてくる。集中力が試される準決勝です。しかし「ここぞ」というときに生来の弱気が出てしまう2年生たち。試合は1Qから押され気味に進みます。烏山の協力なリバウンドに防戦一方でオフェンスまで意識がいかず全く得点できません。前半は28-12。1Qで1ケタずつしか得点できません。
後半は吹っ切れて今持っている武器で勝負することに徹し、ようやく戦う集団の姿を取り戻してきました。しかしそれでようやくイーブン。一気に戦況を変えられるほどの力の差はなく敗れてしまいました。
VS 烏山中 41-53 敗れました。
最終日は3位決定戦を三宿中と戦うことになりました。