沖縄修学旅行2日目は、快晴の青く澄み渡った空と海が迎えてくれました。今日はコース別アクティビティです。
万座毛をビーチトレッキングしながらのイノー観察とカヌーでマングローブ観察をするコース、ジュゴンの見える丘を見学し、大浦湾シーカヤックとビーチコーミングをするコース、シーサー作りをする伝統工芸体験とエイサーの伝統芸能体験のコース、そしてもとぶ元気村というところでマリンアクティビティを体験するコースの4コースに分かれての行動でした。
私たちが到着する前は2日連続で雨だった沖縄、それまでも晴れのち雨、雨のち曇り、のように雨続きだったそうなのですが、今日は晴れマークのみ!「こんなに晴れるのは久しぶりよー!日頃の行いかしらねぇ」とバスガイドさん。「日頃の行い、、、誰の、、」遠い目でビーチを眺めながら、筆者はもとぶ元気村へ引率をしてまいりました。
護岸釣り、グラスボートでのコーラルビュークルージング、カヌー、バナナボートを体験します。
一番盛り上がったのはカヌーとバナナボートでしょうか。普段できない体験をたくさんして、発散できたのではないかと思います。
ビーチトレッキングコースではレアなジャノメナマコを触ったり沖縄の自然に触れる貴重で素晴らしい体験ができたと生物担当の川崎先生。もしかしたら生徒たちよりも興奮していたかも?
伝統工芸コースに引率していた古家先生からは、個性豊かなシーサーの写真が届きました。焼き上がりは来年だそうです!
大浦湾シーカヤックに引率で行っていた相馬先生からは、インスタ映えするカヤックの様子が。
もとぶ元気村からは、バナナボートで連れられていく様子をお届けします。
ホテルに戻ってからは、目の前に広がるビーチでクラスごとに写真撮影をしました。ホテル内はクリスマスムード一色。あたたかな日と海とクリスマスツリー、という組み合わせも東京に住む私たちにとっては、なかなか経験しないこと。さて、明日はいよいよ民泊のスタートです!