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高校修学旅行 高2

修学旅行2日目レポート コース別研修 米軍基地周辺見学 ディスカッション

投稿日2024/12/18

2924年12月17日(火)

リザンシーパークホテル谷茶ベイ-(琉球バス)-コース別研修-御菓子御殿恩納店・昼食・休憩-(琉球バス)-米軍基地周辺・散策-(琉球バス)-リザンシーパークホテル谷茶ベイ・夕食・Aseanプログラム・班長会議・消灯

 本日は、高2学年沖縄修学旅行2日目です。午前は、コース別研修として、高2学年生徒全員が、がじゅまる自然学校にて清流リバートレッキング、東村ふれあいヒルギ公園にて慶佐次川マングローブ観察とカヌー体験、恩納村海浜公園ナビービーチにてシーカヤックとビーチ探検、もとぶ元気村にてサバニとバナナボート体験、恩納村ふれあい体験学習センターにて琉球グラスの絵付け体験、恩納村マリンクラブUMIにてシュノーケリング、読谷村都屋漁港にてグラスボートに乗り、その後に万座毛を散策の7つのコースのいずれか1つを体験しました。
 清流リバートレッキングコースでは、リザンシーパークホテル谷茶ベイを出発すると、バスガイドさんより沖縄について以下の様に解説されました。本日は降水確率0%です。沖縄では降水確率0%の日は、1年間のうち20日ほどです。東シナ海を左手に眺めながら走っていると、琉球松のが多く見られます。
 琉球松の木は、15年で成木になります。琉球松の木は、沖縄の県木です。海岸に沿って木麻黃がみられます。これは沖縄戦で沖縄本島が焦土と化した後、植林されたものです。木麻黄は、4~5年で成木となります。今では樹皮からタンニンが採れることが分かり注目されています。沖縄県の県花は、デイゴです。4月1日頃から開花します。水深200mの深海に生息する宝石珊瑚は、観賞用として販売されます。1m成長するのに1万年もかかります。硬さは、ダイヤモンド10度に対して、珊瑚は3.5度です。近年、地球温暖化の影響で、珊瑚礁の白化現象が起きています。台風が襲来すると、海水温が少し下がり、白化現象を多少なりとも食い止められます。
 沖縄では、台風が直撃すると大きな被害を受けるので、今では多くの建物が鉄筋コンクリートで出来ています。左手に名護湾が見渡せます。名護湾には、最盛期には1000頭ものごんどうくじらが押し寄せた日がありました。そんな時は名護の人々がごんどうくじらの漁に繰り出しました。名護ではごんどうくじらをヒートゥといいます。今では、1~3月頃に慶良間諸島近海でホエールウォッチングが行われています。
 車窓からお墓がみられます。家の様な形をした破風墓と亀の甲羅の形をした亀甲墓があります。父方の先祖代々の墓は亀甲墓です。どの墓も、海の神が住む楽園、ミライカナイへ行くために、海の方を向いて建てられています。西江(アガリエ)などの地名に見られる様に、沖縄では、日が出る東をアガリ、日が沈む西をイリと読みます。
 そんな解説を聞きいているうちに、清流トレッキングを行うがじゅまる自然学校に着きました。
 がじゅまる自然学校の先生より、諸注意を聞き、ライフジャケットを預かりました。生徒たちは、沖縄には杉の木がないなど、やんばるについて解説を聞き、マンゴー畑などを眺めながら渓流へ向かいました。渓流に入ると、思いのほか水が冷たくて大騒ぎになりました。台風で倒れた巨木や滑りやすい岩をかわしながら突き進むと、滝がありました。生徒たちは水着になり、滝つぼを泳いで、岩の上から飛び込んだりしました。夏には多くの子ども達で賑わうようです。沖縄は海に囲まれているので、真夏でも30度くらいの暑さだそうです。渓流の側道を伝って帰りました。渓流だとずいぶんと長い距離を歩いた気がしましたが、側道だとあっと言う間の道のりでした。生徒たちは大変喜びました。
 私は、天気の良い日の散策するのならとても良い所だが、冷たい雨と砲弾が降る中、負傷した身体で敵兵から逃げ惑うのだとしたら、大変過酷な所だなと感じました。ガイドをして下さったがじゅまる自然学校の先生方にお礼をし、琉球バスに乗って御菓子御殿恩納店に行きました。御菓子御殿恩納店に高2学年全員が集合し、昼食のタコライスを食べました。昼食の後、目の前の浜辺でくつろぎました。
 午後、米軍基地周辺の見学へ向かいました。生徒たちは、嘉手納基地やキャンプ・ハンセンのある浦添市、沖縄市、読谷村、宜野座村、金武町周辺の5つのうち、いずれか1つのコースに参加しました。
 私たちは、金武町を行きました。金武町観光協会の方より、金武町はタコライスの発祥の地、子孫繁栄にまつわるタイモの栽培が盛んなど、金武町について案内していただきました。今、日本の中にある米軍基地の70%が沖縄にあり、金武町の55%を占める地域がキャンプ・ハンセンという米軍基地に占められています。キャンプ・ハンセンを挟んで眺められる恩納岳までキャンプ・ハンセンの敷地です。
 キャンプ・ハンセンの中に入るためには通行証が必要ですが、実際に基地の中で働いている人もいます。基地の中ではドルが使われ、米軍居住地だけではなく、教会、学校、銀行、歯医者、映画館もあり、アメリカ合衆国、金武町とは別の町と認識していますとのことでした。キャンプ~には、海兵隊が駐屯しています。キャンプ・ハンセンでは、実弾訓練が行われています。金武町では米軍基地から開放された土地があり、今では開放された土地にサッカー場などのスポーツ施設をつくっています。海岸沿いにあった基地の敷地も開放され、再開発がすすみサンライズビーチという人工ビーチになりました。今ではトライアスロン大会やビーチサッカーが開催されています。
 生徒たちは、サンライズビーチの綺麗な砂浜に感激したようでした。沖縄県には8種類のマングローブがあり、金武町には4種類のマングローブがあるそうです。沖縄県には、北中城村、中城村、名護市が長寿の町です。金武町も100歳をこえる長寿の方が大勢暮らしています。みんなが健康なのは金武大川のおかげだと考えられています。
 キャンプ・ハンセンを外から眺め、米軍基地から開放された再開発地を散策した後、金武町の新開地へ行きました。新開地は、1960年代にキャンプ・ハンセンに多くの徴兵者が配属されていた頃、栄えた酒場街です。円もドルも使える町です。私たちは、多くの米兵が訪れた「イーストコースト」というバーを見学しました。バーの壁にはサインの入ったドル紙幣が沢山貼られていました。
 金武町はもともとは琉球石灰岩が分布する荒れ地で、産業が盛んではなかった。そこに米軍基地が出来、米兵を出迎える「新開地」という酒場街が出来ました。1960年代は、キャンプ・ハンセンには、ベトナム戦争のために徴兵された若い米兵が多く駐屯していました。ベトナム戦争に駆り出されれば、生きて帰る保障がなかったので、多くの若者がドル紙幣に自身の名前を書き、「イーストコースト」の壁に貼り付けました。再び帰って来ることを誓い、またはかつてここに自分が居たことを家族に伝えようとしたそうです。実際に、祖父がキャンプ・ハンセンに配属されていたことを知り、孫が訪ねてきて、祖父のサインの入ったドル紙幣を見つけたこともあったそうです。1960年代の海兵隊の若者は、ベトナム戦争で生還すとは限らなかったので、宵越しのお金は必要ないと、兵役で頂いた給料を金武町で殆ど使ったそうです。当時20ドル札1枚で沖縄そばを80杯は食べられたのですが、一晩で100ドルも使うお客さんがいて、レジにお金が入り切れなくなったそうです。お店によっては、一晩でコンクリート家屋を一軒購入できるほどの収入があったそうです。
 ベトナム戦争の終わりころ、アメリカ合衆国での反戦運動が話題になっていました。基地の名前がハンセンというのは不思議な感じがしました。生徒たちは、ダーツやビリヤードのある「イーストコースト」の店の中を見学しました。「イーストコースト」を見学した後、リザンシーパークホテルに戻り、入浴をし、夕食を食べました。夜は、沖縄の地元の若者たちと米軍基地と沖縄の生活についてディスカッションをしました。
 生徒たちは、午後に米軍基地周辺を見学した時の情報も交えて、沖縄の若者たちと意見を交わしました。

 

沖縄修学旅行2日目 生徒の感想 一部

高2A組 ウエ

 自分はシーカヤックと浦添に行きました。シーカヤックは初めてやったので不安でしたが、やってみたら意外とできました。けれど、普段使わない筋肉を使ったのでとても疲れました。フリー時間でやったビーチバレーもとても楽しかったです。普段体育館でやるのに対してビーチでやるのは足下がとても不安定で足が痛かったです。けれどみんなでできて楽しかったです。浦添で一番心に残ったのは、海外の街みたいなところでした。日本にない看板や、海外の人ばっかのところはとても日本とは信じられないところでした。米軍基地があるのは反対の人が多いけれど、そうゆう海外交流が少しでも身近にあるからこそ日本が発展していくと思いました。なのでデメリットだけではないと思いました。

高2A組 オグ

 今日私はリバートレッキングを体験しました。リバートレッキングをした場所はホテルからバスで2時間程走ったところの山です。入り口は農家があり畑が広がっていました。その奥に滝まで行けるコースがありました。最初、沖縄だから水温は高いだろと思っていましたが実際入ってみるととても寒く泳げる水温ではなかったです。意外と早く滝につきました。そこで飛び込んだり泳いだりしました。とても寒かったですが体をたくさん動かせてとても良い時間を過ごせたなと思いました。人数が少なかったのでみんなと仲良くなれたかなと思います。次に私は金武町に行きました。そこでアメリカの海兵隊の基地を見ました。金武町にはバーがたくさんあるらしく、その一つに行きました。そこでどのような人が来るや、どんなことがあったのかなど詳細に話してくれました。またそこでビリヤードもやりました。2日目は初日と違ってゆったりとした1日だったなと思いました。

高2A組 カワ

 修学旅行二日目は前日の疲れも何だかんだ睡眠で養え、始まった1日だった。午前行ったことはカヌーとマングローブ観察だった。その前にカヌーで泳ぐ山原の川に向かう途中、バスの中で見た沖縄特有のお墓には驚かされた。そしてカヌー体験は初めてのひよこっこだったにも関わらず、中々に上手な漕ぎ方だったと自分でも思う。また、マングローブ観察では沖縄で繁殖しているヒルギやカニの特性を隅々まで教えてくれて楽しい観察だった。午後は米軍基地を見に宜野座村を巡り建設予定の辺野古基地を遠くだったが見ることができ、辺野古基地の建設予算は沖縄にとって大きすぎる問題だと考えた。米軍基地に入るゲートで地方ガイドの話を聴いている最中スズキの軽自動車でやって来た米兵達は米軍基地の悪い点を知っていながらもカッコよく感じた。

高2A組 サシ

 今日私は、カヌー、マングローブ観察を体験しました。そこでは、沖縄の自然の美しさを直に触れることができました。また、マングローブは沖縄の気候だからできたものでとてもすごいと思いました。次に、米軍基地に行きました。そこで、ガイドさんの話を聞き、沖縄の現状を確認することができました。米軍基地の費用などは、日本の税金から支払われていると知って驚いた。日本は、軍事費などのことは、ニュースでは、ほんとんだやらないので興味関心があったら自分でしっかり調べるのが大切だと思いました。

高2A組 タナ

午前はアクティビティをしました。まず、グラスボートに乗りました。ジンベエザメやカクレクマノミなど海の生物を夢中で見ていたら、写真撮影を忘れてしまいました。次に万座毛へ行きました。琉球王国の時代に、王から「万人が座れる」と称賛されたことにちなみ、名付けられたそうです。象形の崖を写真に収めることができました。午後は米軍基地を巡りました。読谷では、黙認耕作地と称して、現地の農家さんを基地内に受け入れているということは、初めて知りました。かつて、95%も米軍に所有されていた読谷が、現地の人々と共生する道を選んだのだな、と思いました。また、読谷は薩摩侵攻や沖縄戦の際に、最初に上陸された地であるとのことで、歴史的に重要な地であったことも、初耳でした。本物の石敢当もあちこちで見つかりました。塀の隅に小さく彫られたり手作り風の字体だったりと、様々なバリエーションがあることに気づきました。夜はディスカッション。現地の学生さんから米軍基地についての本音を聞いて、事故は怖いけれどイベントには行く、という複雑な感情があることを知ることができました。米軍基地にはメリットとデメリットがありますが、やはり沖縄に基地が集中しすぎているので、せめて移設した方がいいのだろうと思います。

高2A組 ハーラ 

 今日は午前中、カヌーとマングローブ観察を行った。カヌーは思ったよりもすぐに習得することができ、簡単に前に進むことができた。しかし、講師の先生よりは全然進むことができず、体力も思った以上に使用してかなりつかれた。マングローブ観察ではマングローブの木がどうやってできるのかを教えてもらい、マングローブの得意不得意や、マングローブの敵生物を教えてもらったりした。午後の米軍基地回りでは、第二次世界大戦のときに使われた施設や、防衛ラインなどの古い出来事から学んだり、オスプレイの問題点や騒音被害などを身をもってして体験することができた。米兵が基地の中を歩いていたりするところも見れたが、悪い事件も起きたりしているので改善していきたい。

高2A組 マール

 マリンスポーツをやったことなかったのでとてもワクワクした。自分のコースはシーカヤックを行うコースだった。最初の時間はビーチバレーをしたり、海に飛び込んだらした。その後いよいよシーカヤックをして、景色がとても綺麗でしかも海がエメラルグリーンで綺麗な透明感あふれていた。しかし、オールを漕いだりするときに普段使わない筋肉を使ったのでとても疲れた。基地フィールドワークでは、宜野座村に訪れた。沖縄は地震が少ないので大きい衛星情報を管理しているところがあると知った。実際に基地に訪れてみて、たまたまアメリカ兵の人たちが車で基地の中へ入っていくのを見れて貴重な体験ができたと思った。明日は美ら海水族館に行くので楽しみ。

高2Ⅽ組 トモ

 私は、カヌー体験・マングローブ鑑賞をしてきました。カヌー体験では、終盤でレースを行いましたが、奇跡的に私たちのチームは1位を取れました。色々な技を取得できたので、非常に嬉しいです。マングローブ鑑賞では、東京ではなかなか見られない景色をじっくりと見てきました。ガイドさんが、豆知識としてカニの求愛行動を教えてくださったり、皆に親しい様に話を振ってくれるので、楽しい時間を過ごすことができました。その後の、読谷村では米軍基地を見てきましたが、セキュリティが厳しくて、じっくりと見ることはできませんでした。それでも、沖縄戦での出来事をガイドさんにしっかりと教えていただいたので、平和である今がどれだけ幸せなのかを、理解することができました。

高2C組 カーン

 自分はシュノーケリングをした。昔、小学校のときに一度経験があるが、魚の数やサンゴの数も減っている気がした。砂浜には貝の死骸やサンゴの死骸などが多かった。東京の海と違い砂はサラサラで色が綺麗だった。また海も東京は下が見えないくらい汚いが沖縄の海は上からでも魚が見えるくらい綺麗だった。しかし、所々ぺっとぼあなどのゴミがあるのをみてせっかくのきれいな海や砂が汚れてしまってもったいないと思った。午後には読谷村にある米軍基地を見に行った。米軍基地があることによって沖縄で何が起きているのかを地元の人の意見を聞くことができた。また、敗戦したことによって米軍基地の費用を日本が負担していることを初めて知った。地元の人達と米軍基地が揉める理由が分かった気がする。

高2E組 リュー

 今日は、サバニ・バナナボート、浦添市でのフィールドワークをした。バナナボートは最初はゆっくりだったけど、いきなり速くなってびっくりしたけど、楽しかった。浦添市でのフィールドワークは、米軍基地の敷地内に入ると捕まることと、米軍基地の中にすごく仲のいい人に案内してもらうと米軍基地の中に入ることができることを知った。今日は、初めてバナナボートとサバニに乗って楽しかった。

高2F組 カイ

 コース別研修、基地フィールドワークで見たもの、印象に残ったことは、まず、バナナボートとサバナです。バナナボートは、思っていた3倍以上スピードが早くて、振り落とされるんじゃないかと思うくらい早くてびっくりしました。サバニは、みんなで一致団結して、声を出して、漕ぐのがすごく楽しかったです。次に、浦添市の探索です。展望台や、お店が多く並んでいるところに行ったりと、沖縄のことについて学べました。そして、最後に、実際に沖縄に住んでる人との交流です。沖縄に住んでいる人は、話す言葉になまりがあって違和感があったりしました。でも、沖縄の知識のことは豊富で、問題とかそのようなものを行っていたんですけどそれなどは、当たり前に全問正解してて、すごいと思いました。二日目も楽しかったです。

高2F組 ユキ

 琉球グラスの絵付けの絵の具は普通のとは違ってて美術で使うようなやつとは違ってすごい楽しかった。いつもはあまり思う事ないけど、たのしい画材だったなぁって感じた。米軍基地がある事で沖縄の宜野座村はオスプレイの騒音、戦車用の道路で困ってるのがわかった。フィールドワークをしてみて実際に米軍基地が近くにあるのを感じた。オスプレイの音が結構聞こえた。米軍基地が囲まれてるフェンスの前で話を聞いていたら途中で米軍の兵隊がきてびっくりした。話していた人もなかなかない事らしく貴重な体験ができた。沖縄で国内の重要なデータを保管してるのが意外でびっくりした。沖縄は地震が少なく三十年ほど前に決めたらしくてそうなんだぁって思った。

高2H組 カー

 今日の内容はコース別刑修はシュノーケリングをしましたシュノーケリングはちゃんとしたシュノーケリングしててその時は波が強くて青の洞窟が行けなかったけどそん時はがっかりしてたんですけど違うとかいってみたらとてもそこは綺麗でとても自由に泳げました。餌を持って魚に食べされたりして沖縄の自然はとても豊かで綺麗だなと改めて実感した午前中の研修だと思いました。宜野座村では沖縄の軍事基地や米軍基地について多く知りました。騒音など強姦があるなどとてもデメリットしかないと思ったけどアメリカが日本についてるっていうことはとても力強いと思うし戦争があったとしてもアメリカが味方になってくれる。ということが印象に残りました。

高2H組 ハル

 今日はシュノーケリングをやりました。説明がかなり長くてワクワクを抑えるのにとても苦労しました。いざ海に入って魚を見た時に、かつて戦争があったとは思わせないぐらいに綺麗な光景が広がりました。たいがいたりウミヘビがいたり多くの生き物がいて、それは沖縄ならではの海の綺麗さや温度が全て重なり合わないと見れないようなものだと思いました。なのでこれからもこの光景が見られるようにしていきたいと思いました。そのためにゴミをポイ捨てしたりしないで、環境を守り、沖縄の良さをこれからの世代にも繋げていくべきだと思いました。おひるごはんもタコライスを食べましたがチリソースをかけてたべるとなおいっそう旨味がこもって美味しかったです。

高2H組 キリ

 今日はコース別で自分はシュノーケリングをしました。シュノーケリングは小さい頃に少し北海道に帰省をした時に浅瀬でしたことがあり魚も捕まえてました。今回は、足にヒレをつけスーツを着てライフジャケットをきてフル装備でちょっと深いところまで行きました。自分が前やったシュノーケリングよりも多くの魚多くの種類がいて他にも毒のあるウミヘビ、海藻などがありました。餌やりもしてパンをあげました。小さくちぎってあげて最初は小さな魚がよってきてそれに誘われて大きな鯛のようなものが寄ってきて怖かったです。シュノーケリングのマスクも口呼吸しかできなくたまに息をするところに海水が入ってきてとてもしょっぱかったり、慣れなくて鼻呼吸して隙間から水が入って目がヒリヒリしたり大変でした。でも楽しかったです。

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