ウィランガ校では午後から6人の生徒たちは、選択講座として開講されている日本語の授業に参加しました。
3〜4人のグループに1人ずつ割り振られ、女性のオーストラリア人の先生の指導のもと、先生役をつとめることになりました。「〜〜は何ですか」「わたしは〜〜です」「わたしは〜〜がすきです」というようなやりとりでしたが、立派に先生役をつとめていました。
次になぜか突然、教室の前の広い芝生の上でフルーツバスケットがはじまりました。
日本人、オーストラリア人あわせて20人くらいが椅子を持ち出して丸くなり、日本人は英語で、オーストラリア人は日本語で問題を出してころげまわりました。
最後にまた教室内に戻り、3人くらいのグループにわかれてショートコントのような出し物をおこないました。短い時間内で3つのグループがコントを完成させ披露すことができました。何とそのうち2グループが日本人チームによる英語のコントでした。彼らにとって今日はとても充実した一日だったと思います。
明日の午後には早くもフェアウェルパーティが開かれます。