7/11
1.宮内泰介ほか『実践 自分で調べる技術』岩波書店(002.7/Mi):練習問題を交えながら調査の手順とコツを紹介しています。
2.真山知幸『ざんねんな三国志』一迅社(222.043/Ma):登場人物のざんねんな逸話を紹介しています。
3.方方『武漢日記』河出書房新社(925.7/F):コロナ禍で封鎖された武漢での60日間の記録。
4.デイビッド・セイン監修『地図でスッと頭に入るアメリカ50州』昭文社(295.3/C):50州のそれぞれの特徴をカラーイラストを交えて紹介しています。
5.上野憲示監修『決定版鳥獣戯画のすべて』宝島社(721.2/C):全4巻だけでなく、復元された部分も掲載しています。
7/18
1.マーク・バーンズほか『「学校」をハックする』新評論(374.3/B):教師向けの本。学校の問題に対する実践的なアドバイスを収録しています。
2.村井康彦『藤原定家『明月記』の世界』岩波書店(915.4/Mu):稀代の歌人がどのような日常を送っていたのかを解説しています。
3.瀬戸賢一『書くための文章読本』集英社インターナショナル(816/Se):単調になりがちな文末を豊かにするテクニックを紹介しています。
4.加藤諦三『どんなことからも立ち直れる人』PHP研究所(159/Ka):逆境を跳ね返す力の紹介と現実との向き合い方について。
5.デイビッド・セイン『英語、苦手かも…?と思ったときに読む本』河出書房新社(830.7/Th):5日で英語の勉強法が身につく本。ほか関連書「英語独習法」も入りました。
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1.池上彰監修『日本のあかるいニュース』文響社(304/I):人のあたたかい心が感じられるニュースを集めた本。
2.祝田秀全監修『400字で読むあらすじ世界史』宝島社(209/Y):重要なトピックを400字のあらすじで紹介しています。
3.まはら三桃『日向丘中学校カウンセラー室』アリス館(913/Ma):中高生向け小説。主人公は中学校のスクールカウンセラーの先生。
4.広瀬和之『大学受験合格る確率+場合の数』文英堂(417/H):段階学習で確率と場合の数をマスターできます。
5.編集委員会『どうなってるの?税金の使われ方(全3巻)』汐文社(345/Z/1-3):税金の集め方と使われ方について分かりやすく解説しています。
8/7
1.加部鈴子『風のヒルクライム』岩崎書店(913/Ka):中高生向け小説。主人公はもらったロードバイクでレースに出る中学生男子。
2.木村有子編訳『火の鳥ときつねのリシカ』岩波書店(989/H):チェコの昔話を集めた本。
3.勝田敏彦『でたらめの科学』朝日新聞出版(417.6/Ka):奥深い乱数の世界を紹介しています。
4.星友啓『スタンフォードが中高生に教えていること』ソフトバンククリエイティブ(925.7/F):スタンフォード大学オンラインハイスクールの校長がこれからの教育を語る。
5.山根悟郎『歴代作曲家ギャラ比べ』学研プラス(762.3/Y):バッハからストラヴィンスキーまでのお財布事情を徹底調査しています。
8/21
1.吉見俊哉『大学は何処へ』岩波書店(377.21/Y):コロナ禍での日本の大学の危機の根本原因をさぐる。
2.松本穂高『旅がもっと面白くなる地理の教科書』ベレ出版(290/Ma):地理の知識があると旅先を見る目が変わってきます。
3.白尾悠『サード・キッチン』河出書房新社(913.6/Sh):中高生向け小説。マイノリティの留学生が集まる大学の食堂でのお話。
4.斎藤美奈子『忖度しません』筑摩書房(019/Sa):なぜ生活困窮者が増えたのかを著者が本を読んで同時代批評しています。
5.中川直之『考えるバスケットボール超自主練66』エクシア出版(783.1/N):実戦を想定した自主練方法を紹介。ほか関連書「バスケットボールの新しい教科書」も入りました。
8/28
1.寺地はるな『水を縫う』集英社(913.6/Te):中高生向け小説。主人公は刺繍が好きな高校生男子。
2.岡田芳郎『日本の歴史的広告クリエイティブ100選』宣伝会議(674.21/O):江戸時代から現代までの広告から厳選して紹介しています。
3.エネルギー総合工学研究所『図解でわかるカーボンリサイクル』技術評論社(519.3/E):二酸化炭素を利用する循環エネルギーシステムについて。
4.川上淳子『教師のためのケース別アンガーマネジメント』小学館(374.3/Ka):先生向けの本。教職生活36年の著者が具体的な実践例を紹介しています。
5.稲葉茂勝『SDGsのきほん(全18巻)』ポプラ社(333/Sd/1-18):SDGsの入門本。17の目標について分かりやすく解説しています。