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1.成島柳北ほか『幕末維新パリ見聞記』岩波書店(293.5/N):「青天を衝け」にも登場した外国奉行らによるパリの紀行文集。
2.田中陽希『それでも僕は歩き続ける』平凡社(786/Ta):「グレートトラバース」に出演するアドベンチャーレーサーの自伝。
3.小西雅子『地球温暖化を解決したい』岩波書店(519/Ko):これからのエネルギーの選び方について考える。
4.髙橋昌也『高校生からはじめる投資のはなし』日本橋出版(338.12/Ta):いろいろな意味で使われている「投資」についてまとめています。
5.クライヴ・ギフォード『世界一おもしろいくらべっこ大図鑑』河出書房新社(033/G):まるっきりちがうやり方で世界のいろいろなことを比べています。
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1.丸山淳一『テニスの戦い方』ベースボール・マガジン社(783.5/Ma):ラリーの7本目までに決着をつけるための戦術を解説。ほか卓球、ソフトテニスも入りました。
2.よー清水『絵がふつうに上手くなる本』ソフトバンククリエイティブ(726.5/Y):絵の上達につながる技術と、絵を仕事にするためのプロセスを解説しています。
3.高田貫太『アクセサリーの考古学』吉川弘文館(383.3/Ta):古墳時代のアクセサリーから当時の日朝関係をさぐる。
4.ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょとブルー2』新潮社(372.333/B/2):前作の続き。社会の壁にぶち当たった中学2年の「ぼく」の成長を描く。
5.佐藤雅彦ほか『解きたくなる数学』岩波書店(410/Sa):「ピタゴラスイッチ」制作者によるシンプルなカラー写真で表現された数学問題集。難易度レベル表示あります。
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1.小柳順治原作『マンガでわかる高校生からのお金の教科書』河出書房新社(338/Ma):来年度から家庭科ではじまる「金融教育」をカバーした内容になっています。
2.岡田誠『チバニアン誕生』ポプラ社(455/O):チバニアンという時代が承認されるまでを解説しています。
3.外山美樹『勉強する気はなぜ起こらないのか』筑摩書房(141.72/To):「やる気」のメカニズムを知ってなまけたい気持ちからの変え方をさぐる。
4.大井光隆『英語の教養』ベレ出版(830.2/O):英語圏の文化的背景と歴史を豊富な写真とイラストで解説しています。
5.松井大助『会社で働く』ぺりかん社(366.29/Ma):製品の開発から売り場に並ぶまでのストーリーから会社員の仕事を学べます。ほか会社関連の本「会社の超基本」も入りました。