★新着図書の紹介
1.川島博之『日本人が誤解している東南アジア近現代史』扶桑社（223/Ka）：東南アジアの歴史と経済の現状について解説しています。
2.佐伯夕利子『教えないスキル』小学館（783.47/Sa）：著者はスペインのサッカークラブチームの育成部コーチだった人。
3.斎藤孝『難しい本をどう読むか』草思社（103.1/Sa）：難しい本を読むための７つの方法を紹介しています。
4.池上英洋監修『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた 聖書編』誠文堂新光社（723/Ma）：旧約・新約聖書のあらすじと登場人物の紹介と有名な絵画のポイントを解説しています。
5.福井蓮『いにしえの言葉に学ぶきみを変える古典の名言全３巻』汐文社（918/I/1-3）：有名な作品の名文の原文・現代語訳・解説を収録しています。
6.矢野桂司『GIS地理情報システム』創元社（448.9/Y）：2022年度高校地理総合必修化で重要になるらしいGISについての入門本。ほか関連書「その問題、デジタル地図が解決します」も入りました。
7.太田啓子『これからの男の子たちへ』大月書店（367/O）：どちらかというと男の子の親向けのジェンダー本。
8.廣瀬健二『少年法入門』岩波書店（327.8/H）：日本と諸外国の少年犯罪・少年法について。
9.中村寛治『ジェット旅客機操縦完全マニュアル』ソフトバンククリエイティブ（538.8/N）：パイロットはコクピットで何をしているのかを解説しています。
10.体育指導のスタートライン監修『「ジャンプ力」向上バイブル』メイツ出版（780/J）：高く遠く速く跳ぶコツと練習方法を紹介しています。
11.坂間千秋『深掘り！中学数学』岩波書店（410/Sa）：教科書に書かれていない数学知識を分かりやすく紹介しています。
12.タラ・シャイン『SDGsな生活のヒント』創元社（519/Sh）：物の使い方を変えると地球にやさしくなります。
13.横山雅彦ほか『英語のハノン』筑摩書房（837.8/Y）：英文法をスピーキングに応用するためのドリル。音声はダウンロードできます。
14.二間瀬敏史『世界が面白くなる！身の回りの科学』あさ出版（404/F）：科学が使われている物事のしくみをわかりやすく解説しています。
15.ナカムラクニオ『こじらせ美術館』集英社（720.28/N）：いろいろとこじらせた画家がどのように芸術に貢献したかを紹介しています。
★生徒の皆さんにお知らせ
図書室内新聞コーナー付近で、2020年に発行された生徒用雑誌の無償譲渡を行っています。期間は2/24までです。どうぞご利用ください。
