1.鎌田真弓編『大学的オーストラリアガイド』昭和堂（302.71/D）：多様な側面から現代オーストラリア社会を解説しています。
2.竹内和雄『10代と考える「スマホ」』岩波書店（007/Ta）：スマホとの上手な付き合い方を考えます。
3.小坂康之ほか『さばの缶づめ、宇宙へいく』イースト・プレス（538.97/Ko）：高校で作った鯖缶が宇宙食に採用されるまでを高校の先生が書いています。
4.山本健翔『声優になるには』ぺりかん社（778.77/Y）：ほかに弁護士、弁理士、日本語教師など５冊入りました。
5.時事問題リサーチ編著『日本と世界の時事キーワード2022-2023年版』ナツメ社（302/J）：2021年の出来事を中心に解説しています。
6.スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』岩波書店（209.74/A）：ソ連の従軍女性500人以上から聞き取りした第二次世界大戦の真実とは？
7.浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』KADOKAWA（913.6/A）：IT会社の最終選考に残った大学生たちが繰り広げる心理戦の話。
8.関なおみ『保健所の「コロナ戦記」』光文社（498.6/Se）：公衆衛生医師がコロナ最前線で記録したものをまとめています。
9.河出書房新社編『見た目が気になる』河出書房新社（361.4/Mi）：「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒントを紹介しています。
10.橋口佐紀子『なるにはBooks大学学部調べ 歯学部』ぺりかん社（376.8/H）：歯学部のキャンパスライフや卒業後の就職先などを紹介しています。
11.粟生こずえ『３分間サバイバル（全３巻）』あかね書房（913/A）：読んで３分以内にピンチが訪れる小説集。豆知識も身に付きます。
12.大西泰斗ほか『総合英語FACTBOOK』桐原書店（835/O）：英文法の参考書。QRコードから解説動画なども見られます。
13.澁谷智子『ヤングケアラーってなんだろう』筑摩書房（369/Sh）：実態調査から分かったこと、支援の取り組みなどを紹介しています。
14.キケロ『政治家を選ぶ方法』文響社（131.8/C）：2000年前の哲学者・政治家のキケロによる教訓を紹介しています。
15.伊坂幸太郎『PK』講談社（913.6/I）：リクエスト本。短編３作品をつなぐものとは？
16.清水建二『時間を忘れるほど面白い英語の語源大全』三笠書房（832/Sh）：語源の豆知識を紹介しています。ちょっとした辞書としても使えます。
17.鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』岩波書店（361.5/To）：海外のドラマや映画から異文化コミュニケーションを学ぶ。
18.川和田恵真『マイスモールランド』講談社（913.6/Ka）：映画を監督自身が小説化。主人公は日本に暮らすクルド人の高校生女子。
19.水谷隼『打ち返す力』講談社（783.6/Mi）：金メダル選手のメンタル向上法などを紹介しています。
20.ここまる『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』誠文堂新光社（725.5/Ko）：色鉛筆とパンパステルを使ったリアルな絵の描き方を紹介しています。
21.桃戸ハル編著『5分後に意外な結末ex（２冊）』学研プラス（913/G）：新刊２冊入りました。
22.大岳美帆『なるにはBooks大学学部調べ 人間科学部』ぺりかん社（376.8/O）：人間科学部で取りやすい資格や卒業後の進路について解説しています。
23.キム・ジヘ『差別はたいてい悪意のない人がする』大月書店（361.8/Ki）：気づかれない差別とそれらとの向き合い方について。
24.池上彰『なぜ、いま思考力が必要なのか？』講談社（141.5/I）：思考力があれば自分をよりよく知ることができます。
25.田島木綿子『海獣学者、クジラを解剖する。』山と溪谷社（489.6/Ta）：海の哺乳類の死体から何が分かるのかを活動内容を交えて紹介しています。
26.飯田孝一監修『ずかん宝石』技術評論社（459/Z）：宝石と観賞用に使われる岩石を写真で紹介しています。
27.増田俊也『七帝柔道記』KADOKAWA（913.6/Ma）：７つの旧帝国大学柔道部による「七帝戦」に勝つために稽古する大学生の話。
28.清川舞『でるでる英語一問一答』河合出版（830/Ki）：GMARCH過去問から1800題を掲載しています。
29.ジェーン・ビンハムほか『お金のしくみを知りかしこく扱う方法』東京書籍（591.8/Bi）：大人になる前に知っておいた方がいいお金関係のことを紹介しています。
30.マリオン・ヴァン・ランテルゲム『アンゲラ・メルケル』東京書籍（289.3/R）：物理学者からドイツ首相になったメルケル氏の軌跡。
司書がリレートークで紹介した「七帝柔道記」も入りました。ぜひご利用ください。
