3月から4月上旬までの新着図書を紹介します。
noritamami『超訳 古今和歌集』ハーパーコリンズ・ジャパン(911.135/N)
ほか平安時代・紫式部関連の本5冊入りました。
稲垣栄洋『ナマケモノは、なぜ怠けるのか?』筑摩書房(468/I)
生きものの生存戦略をユーモラスに紹介しています。
佐東みどりほか『科学探偵vs学校の七不思議』朝日新聞出版(913.6/Sa)
リクエスト本。ほかのリクエスト本も3冊入りました。
小林哲夫『大学マップ』筑摩書房(377.21/Ko)
大学をテーマ別にマッピングして自分に合った大学を探す本。
橋口佐紀子『なるにはBooks大学学部調べ 心理学部』ぺりかん社(376.8/N)
カウンセラー以外の職業も紹介しています。
楠木のある『迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした』KADOKAWA(913.6/Ku)
寄贈本。ほか同様の小説本1冊入りました。
星友啓『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』朝日新聞出版(159/H)
最新の心理学や脳科学から自己肯定感を育てる方法を解説しています。
オードリー・タン『天才IT大臣オードリー・タンが初めて明かす問題解決の4ステップと15キーワード』文響社(301/Ta)
問題を解決するプロセスを探る。
エレナ・ファヴィッリ『世界を舞台に輝く100人の女の子の物語』河出書房新社(280/F)
100人の移民の女性の話が紹介されています。
松井麻美ほか編『大きなイラストでわかりやすい洋裁大全』ブティック社(593.3/Y)
基礎編と部分縫い編で洋裁について網羅しています。
水越康介『応援消費』岩波書店(675/Mi)
応援して消費するマーケティング思考のメカニズムを解説しています。
東畑開人『聞く技術聞いてもらう技術』筑摩書房(146.8/To)
意外と難しい「聞く」ことと「聞いてもらうこと」について解説しています。
おかべたかし『目でみることばのずかん』東京書籍(812/O)
「図星」などの38のことばを写真で紹介しています。
目黒哲也編『マンガ教科書に出てくる美術・建築物語』Gakken(700/Ky)
日本と世界の代表的な美術・建築についてマンガで紹介しています。
編集部編『イラスト世界地図アトラス』BL出版(290/A)
同系列の「イラスト歴史地図ヒストリーアトラス」も入りました。
信原幸弘『「覚える」と「わかる」』筑摩書房(141.1/N)
人間の知能がどのように使用されているのかを解説しています。
高橋瑞樹『大絶滅は、また起きるのか?』岩波書店(462/Mi)
過去に5回起きた大絶滅とは?
和泉悠『悪い言語哲学入門』筑摩書房(801.01/I)
言葉の善悪の問題を哲学と言語学の観点から考えています。
竹内昌治ほか『培養肉とは何か?』岩波書店(648.2/Ta)
培養肉の超入門書。
日本数学検定協会『実用数学技能検定準1級完全解説問題集』日本数学検定協会(410/J)
数学指導のエキスパートが解説を執筆しています。
土屋誠司『身近なモノやサービスから学ぶ「情報」教室(全5巻)』創元社(007/Mi/1-5)
高校で学ぶ「情報I」、「情報II」の学習内容に準拠しています。
武田綾乃『響け!ユーフォニアム』宝島社(913.6/Ta)
アニメの原作小説。高校の吹奏楽部が舞台です。
入澤宣幸『住みたくない星ずかん』創元社(443/I)
人間が住めなさそうな星を紹介しています。
森山至貴『10代から知っておきたい女性を閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版(367.2/Mo)
言ってしまうかもしれないと思いながら読んでほしい本。
仙石宗久『写真でみる紫式部の有職装束図鑑』創元社(210.098/Se)
十二単のほかにも男性や子どもの装束も載っています。
・蔵書検索と貸出予約 https://private.calil.jp/gk-2003110-m3vw5/
・生徒用図書リクエストフォーム https://forms.gle/Y3FCEk6ZPUjWGtX28
どうぞご利用ください。