7/29に実施したワークショップにモノポリー同好会が出展しました。
モノポリーのボードと一口にいってもアトランティックシティ版という標準のボード以外にも日本ではご当地版といわれるもの(秋田版、横浜版など)やあるテーマに基づいたもの(大河ドラマ版、大阪環状線版など)、海外では国に合わせたものはもちろん、都市、スポーツチーム、アニメ(ディズニーなど)など様々なタイプのボードがあります。本同好会も日本工芸版や大阪環状線版など様々な種類のボードがあります。新しい種類のボードが増えるたびにスコアシートも新しいボードにあわせたものを作成しなくてはいけません・・・
今回はそんな中からアトランティックシティ版、大阪環状線版、日本工芸版、ZELDA版の4種類を出しました。(日本工芸版は日本語英語併記、ZELDA版は英語表記のみ)今回来てくれた小中学生の中では大阪環状線版が人気だったようです。
インストはオープンキャンパスなどと同様生徒に任せました。各テーブルを回っていましたが中1生、高1生も説明がわかりやすくなってきたなと感じました。高2生の中には保護者の方にもモノポリーの内容を説明している生徒もいました。いろいろな人とのやりとりを通して得るものがあったのではないかと思います。部員には今後もこういう機会を活用してほしいと思います。