中学受験の方へ 高校受験の方へ 在校生・保護者の方へ

硬式野球部

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

秋季東京都大会 本選・第2回戦の結果

投稿日2020/10/25

10月25日に行われました、秋季東京都大会本選・第2回戦のvs東亜学園高校は、12−7で勝利いたしました。
お忙しい中にも関わらず、保護者の皆様・野球部OB・学校関係者の方々などたくさんの皆様のご来場、誠にありがとうございました。

日本学園:003 004 320・・・12
東亜学園:000 302 110・・・7

投手:浅井
捕手:澤田

くしくも、昨年と同じく第2回戦・駒沢球場で、強豪・東亜学園との対戦となりました。昨年は日本学園が勝利しましたが、今年の東亜学園は7月の夏季大会でベスト4に進出し、この秋季大会にはシード校として参加しており、日本学園はチャレンジャーとして挑むこととなりました。
日体大荏原高校・立正大立正高校といった強豪校との対戦では、ロースコアの接戦を勝利してきましたが、この試合は一転しての乱打戦となりました。
3回表に、四番・澤田のタイムリー三塁打などで3点を先制するも、4回裏には2ランホームランなどでたちまち同点とされ、今夏・ベスト4の強力な打撃を見せつけられます。
6回以降は、打撃陣が奮起し得点を重ねますが、東亜学園の長打攻勢でまさに『派手な打ち合い』となりました。
点の取り合いのような試合展開の中、主戦・浅井は連打を浴び、走者を背負いますが、粘りのピッチングと守備陣の頑張りで最少失点に食い止め、リードを許さず後半へと、強豪・東亜学園を追い詰めます。
9回裏には、先頭打者に痛打され無死の走者を出しますが、続く打者はセカンドライナーの併殺となり、大きく勝利を引き寄せました。最後は、予選・第2回戦の主役・高橋俊の好守で、日本学園15安打・東亜学園14安打の大乱戦にピリオドが打たれました。

この勝利により、来年4月の春季大会でのシード権を獲得することができました。
昨年は『創部110年で初の春季大会シード権獲得』でしたが、今年は『2年連続』という、まさに硬式野球部の歴史に残る快挙となりました。

次戦の第3回戦は以下のように決定いたしました。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時:10月31日(土)・10時開始予定

対戦高校:日本大学第二高校

試合会場:都営駒沢球場

※本大会の入場ついての注意事項
 本大会は、入場制限を設けての有料観覧試合での実施となっており、入場の際には検温・記名などの手続きがあります。
 また、座席は『学校応援席』と『一般席』に分けられ、着席も連盟係員から指示があります。
 『学校応援席』に入場できるのは、事前に登録された『1年~3年生部員・保護者・教職員』に限定されております。
 OB・友人・知人の方々は『一般席』にご入場・ご着席するようお願いいたします。

※試合前後に関しての注意事項
 本大会は、全試合、ベンチ・スタンドとも『完全入替制』で実施されます。
 試合の前後は、密状態を避けるため、『ミーティング・歓談・待ち合わせ』等の行為は禁止となっております。
 他校の方々がムーズに入場・退場できるように、大会関係者のご迷惑にならないように、試合前は速やかに入場・着席し、試合後は速やかに退場・解散し、球場付近からご退出下さい。
 皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

☆都営駒沢球場[東京都世田谷区駒沢公園1-1]
・渋谷駅南口(東急プラザ側)バスターミナルから東急バス<等々力行き>で『駒沢公園西口』下車(徒歩3分)
・東急田園都市線『駒沢大学』駅下車(徒歩15分)

トップページ
Page top
中学入試
高校入試