既にご存じかと思いますが、3月20日に行われました、春季東京都大会一次予選・第2回戦(代表決定戦)のvs明学東村山高校は、5−1で勝利いたしました。
年度末・休日のお忙しい中、ご来場下さった先生方・卒業生の皆様、この試合に向けて全力でサポートして下さった父母会・保護者の皆様に、心より感謝いたします。ありがとうございました。
日本学園:000 101 210・・・5
明学東村山:100 000 000・・・1
投手:隼瀬
捕手:高野(亜)
1回戦の芝高校と同じく、一次予選とは思えない実力校との対戦となり、緊張感の中でのプレイボールとなりました。
1回裏に失策と犠牲フライで1点を先制され、主導権を握られての展開となりましたが、4回に追いつき試合を振り出しに戻します。
先発・隼瀬の好投と守備陣の頑張りで、1回戦と同じく一進一退の緊迫した試合展開となります。5回終了後のグラウンド整備のインターバルでは前戦と同様、髙橋監督から檄が飛び、ベンチ内の重苦しい雰囲気が一変し、選手達の表情に明るさが戻ります。
試合が再開された6回に高野(亜)がホームランを放って逆転し、試合の流れを引き寄せます。すると、『粘り勝ち』した日学打線が7回から登板した明学東村山高の『背番号1』を打ち崩し、7回・8回に追加点を奪い試合を決定付けます。終盤は内野・外野とも好守で隼瀬を盛り立て、5-1で難敵・明学東村山高校との接戦を制しました。
この勝利により、2年連続での本選・都大会進出が決まりました。この一次予選に向けて、万全の体制でサポートして頂き、試合に集中できる環境を整えて下さった、父母会・保護者の皆様には心より御礼申し上げます。
本日の結果により、次戦は以下の予定となります。皆様のご来場・ご声援をお待ちしております。
試合日程:4月1日(火)
開始時刻:10:00[予定]
対戦高校:桜美林高校
試合会場:多摩一本杉球場
※多摩一本杉球場
住所:多摩市南野2-14-1
交通:・京王線/小田急線「多摩センター」駅下車、8番よりバス「恵泉女学園大学入口前」下車(徒歩5分)
・多摩都市モノレール線「多摩センター」駅下車、8番よりバス「恵泉女学園大学入口前」下車(徒歩5分)
・京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅下車、7番よりバス<多摩センター行き>
《ご注意》
今大会では、コロナ感染防止対策等の措置は特に施行されませんが、ご来場された際には、会場のルール・規則に従い、観戦マナーを守り、他のご来場者・相手校の皆様のご迷惑になるような行動・行為は厳に慎むよう、お願いいたします。