8月3日、味の素スタジアムにて夏高フットサルの関東予選を戦ってきました。夏高フットサルは、高校生の大会としては、1番大きなものの一つです。
今回は、日本学園は2チームエントリーしました。
AチームとBチームで、ほぼ戦力を均等に分けて試合に臨みました。
リーグ戦は、各リーグ4チームに分かれての総当りし、試合時間は7分ハーフの形式でした。A、B両チームとも緒戦を勝利し、2戦目を敗北しました。
3戦目ではAチームが4-1で勝ち、なんと決勝トーナメントに進出し、あと2回勝てば全国大会出場券を得られるところまで行きました。(Bチームは、1-4で負け、リーグ戦にて敗退しました。)
トーナメントの初戦の相手は、サッカー部主体のチームらしく体の入れ方、ボールの触り方、体力、全てにおいて上回っていました。そんな中でも、前半の7分間を無失点に抑えたのですが、後半に体力と集中力がきれイージーミスから失点を許し、終盤にも追加点を入れられ、0-2で負けました。
結果、1チームがトーナメントまで残り、ある程度の結果を残せたことは良かったです。しかし、まだまだ改善点はあります。選手もそれを感じてくれたと思います。
今回の大会に参加して感じたことですが、基本的な技術を向上させないとこれから上で勝っていくのは難しいということです。秋からはリーグ戦にも参戦したいと考えておりますので、そこでよりよい結果を得られるように活動していきたいと思います。