フットサル部では、初めての試みとして夏合宿を7月29日から31日までの2泊3日で行いました。
今年度は新入生が11名入り、2年生と合わせて23名となりました。合宿には、夏期講習と日程がぶつかる生徒を除き全員が参加することができました。(3年生は受験がひかえているので、実質1学期で引退です。)
合宿初日と2日目は、前日までの青空と暑さが嘘のような雨(といっても活動できないほどではなかったが)と寒さでした。
「誰が雨男だ。」と冗談がでていたのも練習が始まるまででした。
活動が始まったら、雨と風でなかなか体が温まらずに本当に今は夏なのだろうか。と自問してしまいました。
さて、最後の3日目は雨が終わって、暑さがぶり返した中での活動となり、やっと夏合宿本番という雰囲気がでました。
そんな中、千葉の高校と埼玉の社会人チームと練習試合を行いました。
特に社会人チームとの試合は、緊迫したものがありよい経験になったと思います。フットサルは、Fリーグなども設立され徐々にメジャースポーツになりつつありますが、まだまだ認知度が低いのも確かです。高校のチームで練習試合や大会などの対外試合をする機会が少ないので、他チームとの試合1試合1試合がよい経験になります。
これからも、もっと試合を増やしていければと考えております。
今年は、夏高フットサルが8月20日@味の素スタジアムで行われます。そのために、2年主体チームと1年チームとにチーム分けをしました。来年を見据えて、1年生は動き方や、チームプレーを学んでほしいと思います。
2年生は、優勝目指して頑張って欲しいです。