都大会2回戦の相手は小松川二中です。練習ゲームでもよく対戦し、勝ったり負けたりの好敵手です。
1Qは相手の3Pが連続で決まりペースを握られかけましたが、日学もドライブで応戦、フリースローをもらいくらいついていきます。2Qお互いにタフショットが落ちてなかなか点が伸びません。それでも日学はリバウンドからチャンスを作り、3点リードでハーフタイムを折り返しました。3Q小松川はファールトラブルでメンバー交代を余儀なくされ、その間に日学がリードを広げます。9点差で最終Qを迎えます。4Qあとが無い小松川のフルメンバーでの怒涛の攻撃に防戦一方。残り2分キャプテンの3Pでついに逆転、その後も3Pシュートが止まりません。対して日学は魂で1本1本シュートをねじ込んでいきます。ラスト4秒日学2点リードの状況、小松川のラストシュートをブロック、がファールの判定。ゲームの行く末を相手のフリースローに委ねます。1本目成功、1点差。ベンチから「リバウンド」の声掛け。2本目のシュート…落ちた。リバウンドは?日本学園しっかり死守。
VS 小松川第二中 52-50 勝利しました。
次回の相手は深川第一中となりました。