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山岳部

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龍王岳東尾根とみくりが池温泉

投稿日2018/8/4

2018年8月3日(金)

雷鳥平…(50分)…室堂…(10分)…みくりが池温泉・入浴…(10分)…室堂―(高原バス)―美女平駅―(立山ケーブル)―立山駅―(富山地方鉄道)―富山駅―(北陸新幹線)―東京駅・解散

夏期合宿最終日、高3部員は早朝に雷鳥平を出発し、一ノ越で卒業生のユウと合流し、竜王東尾根の登頂に挑戦しました。その間、他の部員たちは、5時30分に起床し、朝食を食べ、テントを撤収しました。高3部員たちとみくりが池温泉で待ち合わせをしていましたが、雲行きが怪しくなってきたので、荷物を全て持って室堂ターミナルに行きました。大勢の小学生・中学生で賑わっていました。暫くすると天気も回復しました。高3部員たちからは、竜王山頂に登頂と連絡がありましたので、みくりが池温泉を目指しました。みくりが池温泉に入浴しているところで、高3部員たちと合流しました。全員温泉で汗を流し着替えをしたところで、室堂ターミナルへ戻りました。信濃大町、富山のどちらから東京へ帰るか迷いました。今年限りでトロリーバスが他の交通機関に置き換えられると聞いたので、トロリーバスに乗って信濃大町へ行こうかとも考えましたが、富山から北陸新幹線に乗って帰った方が早く東京に着くので、富山経由で帰りました。
今回の夏期合宿は天気に恵まれ、テント生活と立山連峰の登頂が部員たちには良い経験となりました。

雷鳥平…(90分)…一ノ越…(15分)…龍王東尾根取付き…(90分)…龍王岳…(40分)…一ノ越…(30分)…室堂…(10分)…みくりが池温泉

高3部員オツピーは、顧問のター先生と龍王東尾根の登頂に挑戦しました。朝2時に起床し、朝食を食べ、朝3時15分にザイルや安全器具を持って、雷鳥平を出発しました。一ノ越で後から入山した卒業生のユウと合流し、ター先生、ユウ、オツピーの3人で東尾根の取付きに立つと、オツピーが確保し、ユウがリードをしました。二人とも手際よく動いたので、「これなら、安全に登れるな。」と判断し、顧問のター先生は二人の様子を撮影しながら龍王東尾根の登頂に取り組みました。1ピッチ目の岩場は予想より簡単で素早く抜けて、コンテでしばらく進みました。この分だと速攻で頂上に抜けてしまいそうだったので、峰北壁に出て岩登りをしました。快適なクラックのクライミングを楽しんだ後、またコンテで頂上まで進みました。とてもスピーディーに余裕をもって登ることが出来ました。ユウは大学でも山岳部で活動し、現在も山にのめりこんでおり、昨年はヒマラヤの未踏峰に初登頂を果たしています。今回も素晴らしいクライミングでリードしてくれました。
龍王岳から一ノ越に戻って荷物を回収し、速足で室堂に下山してみくりが池温泉に入りに行きました。

雷鳥平には、いくつかの他校の山岳部も集結していました。女子中高生グループは、楽し気に炊事やテント生活をしていました。どの学校も炊事やミーティングを部員達で全てこなし、顧問はその様子を眺めているだけでした。「ウチの山岳部もこのレベルに達したい。」と感じました。
そんなことを思いながら龍王東尾根に行ったら、卒業生のユウと高3部員のオツピーがザイルを張り、顧問のター先生は二人の様子を眺めているだけでどんどん登れました。「ウチの山岳部員も、卒業する頃には、あのレベルになっているじゃん。」と言うことになりました。

高3B組 オツピー
今年で高校での夏合宿は最後となりました。1日目は室堂から雷鳥平に入り、2日目は雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山を登りました。天気も良く快適な登山が出来ました。3日目は朝2時に起床し、一の越から龍王岳東尾根を登りました。自分が中一の時にお世話になったユウ先輩も来ていただき、先生と先輩と自分の3人で登りました。リードは西田先輩がして、自分は先生と先輩に連れて行って貰った感じになりましたが、初めての山でのクライミングだったので、とても楽しく登ることが出来ました。春合宿で区切りにしようと思っていた部活がいつの間にか夏合宿まで延びてしまいましたが、結果楽しい三日間でした。5年前に日本学園に入学して登山を始めて、色々な山に登って色々な経験をしてあっという間にここまで来てしまいましたが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。残った時間を悔いの残らないように過ごしていきたいと思います。

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