2月18日(日)に電大高校にて新人決勝大会の2日目が行われた。1月に行われた1日目のトーナメント戦でベスト8までが決まり、今回2日目のトーナメント戦で最終の順位を決める。
試合結果
ベスト4決め 対 駿台学園 10−25,14−25
1セット目、序盤からミスが続いてしまい、1−7と引き離されてしまった。サイド攻撃も相手の高いブロックに阻まれてしまい中々打開策が見出せないまま、ほぼ一方的な試合展開となってしまった。
2セット目、序盤は相手のミスなどもあり4−5と粘ってはいたものの、トスミスやレシーブミスなどにより4−8。1回目のタイムアウト後に2段トスを決めたりブロックポイントなどで流れを掴みかけるが、6−12と引き離されてしまい2回目のタイムアウトを取った。中盤はサイドアウトが続いて11−17まで粘ってはいたが、その後6失点してしまいほぼ決着がつき負けてしまった。
全国上位レベルの強豪校と対戦し良い経験とはなったが、一方で力の差をまざまざと見せ付けられる形となった。体格差もある中で強豪校に太刀打ちできる術を身につけなければならない。個人の技術向上とチーム力の強化、メンタル面の強化を図り今後の試合に生かしていきたい。
寒い中、数多くの方々が応援に足を運んでくださいました。本当に有難うございました。今後も日学バレー部の更なる飛躍をご期待いただくと共に、応援の程宜しくお願い致します。