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創発学

「にちがくプロジェクト」学内発表会&パラスポーツ体験会の企画・実施

投稿日2022/3/19

創発学「にちがくプロジェクト」学内発表会を実施、さらに生徒が保育園でパラスポーツ体験会を企画・実施しました。

 3/4(金)、この1年間、生徒13名が創発学のモジュール講習で取り組んできた「マイプロジェクト」。 その学内発表会を行いました。7グループ13名の発表。それぞれのプロジェクトの内容は、

①「シンギュラリティーを進めよう」

②「障害者が安心して暮らせるために」

③「コロナによって変わってしまった生活」

④「公衆電話~知っておきたいこと~」

⑤「空き家問題を解決するには」

⑥「土砂災害から身を守るための工夫」

⑦「障害者の差別をなくす」

 「マイプロジェクト」は、それぞれが「探究」したい課題について調べ、考え、さらにその道の第一人者や取材対象にアポイントをとり、話を聞き、さらにその課題解決のために自分たちができる「アクション」を考えて実行するという活動です。

 残念ながらコロナ禍の中での制約もあり、アクションまで実行するのはなかなか難しい部分がありましたが、発表会では(株)ビズリーチの方と校長先生を評価者(サポーター)としてお呼びして、発表者と対話していただき、会は非常に盛り上がりました。

 クラスメイトも数名観覧し、彼らに感想を聞くと「とても面白かった」とのことでした。

 

 そして、⑦のグループ4名が、3/15(火)、「障害者への差別をなくす」ためのアクションとして考えたイベント「保育園で園児たちを相手にパラスポーツ(ボッチャ)の体験をしてもらう会」を、西池袋の子どもの王国保育園で行ってきました。障害者への差別や偏見をなくすためには、幼少の頃に馴れてもらうことが大切と考え、自分たちで保育園と交渉し、企画を考えて実施しました。

 これは面白い!と、私も見学させてもらいましたが、初めはぎこちなかった4名でしたが、しだいに園児たちも馴れて、みんなボッチャを楽しく体験していました。会は1時間を超えて盛り上がりました。

 聞けば、生徒たちはまず1月に行われた足立区のパラスポーツ体験会に参加し、さらに自分たちで見つけた練馬区で行われた「SDGs実現のためのキックオフミーティング」に参加し、そこで協力してくれる人との関係を作ったそうです。

 1年生の時に取り組んだ「世界平和のためにできること」「SDGsをじぶんごとに」の流れから、自分たちで、さらに取り組みたい課題を考え、イベントまで実行しました。

 もちろんこれで終わりではありません。今後さらにプロジェクトは発展していくと思いますが、彼らは大いに「創発」しています。すでに「自走」し始めています。

 学年末、彼らのこのような活動を見学して、とても晴れやかな気持ちになりました。僕が高校生の頃にこんなことを実現しようなんて考えてもみませんでした。それを立派にやってのけている。本当に素晴らしいです。

 

 さて、彼らもいよいよ3年生。とうとう「自己創発」のメインステージです。

 自分は何に興味関心があり、何を学び、何を考え、この社会の中で何を実現したいのか、そして、そのために何をするのか。大いに探究し、創発していきます。大事なのは上記の4名のような「行動力」です。その先には彼らのHAPPYが見えています。

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