高1では12名の講師の方々(以下に紹介してあります)をお呼びし、2時間にわたって(希望する2名の講師の)「職業講話」を聞く機会を持ちました。どの講師の方々も共通しておっしゃっていたことは、「考え抜くこと」が大事だということでした。まずは自分のことを「考え抜く」、仕事での難所においてもあきらめないで「考え抜け」れば、それが自信になり、現在の自分を創ることにつながっていると。
どの講師の方々も熱心でバラエティに富んでいました。また「自分の夢をかなえるには、ホラを吹くことも大事だ」とおもしろいアドバイスをされている方もいました。しかし嘘をつくことではなく、自分を暗示にかけ、どうすれば成し遂げられるかを考えるきっかけにしていくのだそうです。確かにそういったことは大事だなと思います。将来をみすえながら、間近に迫る文理(履修)選択を考えることにつなげてほしいと思います。