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新着図書紹介(6/26~7/3)とお知らせ

投稿日2021/7/5

6/26
1.横山和子『国際公務員になるには』ぺりかん社(329.27/Y):実際に国際機関で働く人の仕事を掲載しています。ほか「なるにはBooks」シリーズ3冊入りました。
2.田中茂範『ふつうの英語きほんの英語』NHK出版(837.8/Ta):「鼻がつまっている」などの普段使うけど意外と言えない英語の言い回しが載っています。
3.佐藤健太郎『番号は謎』新潮社(049/Sa):野球の背番号や本の分類番号などの起源や裏事情について紹介しています。
4.R・G・グラント『戦争の世界史大図鑑』河出書房新社(209/G):人類5000年の戦争をビジュアルで学べます。
5.上里隆史監修『調べる学習百科 琉球・沖縄』岩崎書店(219.9/R):沖縄出身の大学の同級生がキャベツの炒め物を「タマナチャンプルー」と言ってたのを思い出しました。

7/3(明治大学文学部読書感想文コンクール課題図書)
1.上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』KADOKAWA(913.6/Ka):中高生向けライトノベル。ブギーポップとは不気味な泡という意味だそうです。
2.開高健『パニック・裸の王様』新潮社(913.6/Ka):ネズミの大群が巻き起こす大恐慌の話など4作品を収録。
3.ジャン・ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』早川書房(952/G):トロイ戦争の前日譚の戯曲。日本では劇団四季が上演しています。
4.シャミッソー『影をなくした男』岩波書店(943/C):影と引き換えに幸運の金袋を受け取った青年の話。
5.池上彰『わかりやすさの罠』集英社(002.7/I):行き過ぎた要約や出所不明のまとめに警鐘を鳴らし、本物の情報を得るにはどうしたらいいかを解説しています。
6.吉村昭『東京の戦争』筑摩書房(914.6/Y):戦中戦後の東京の庶民生活についての回想録。
7.藤野裕子『民衆暴力』中央公論新社(210.6/F):江戸時代から大正時代の国内で起こった4つの暴動について解説しています。
ほか蔵書で『夜間飛行』、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』があります。

<お知らせ>
・カウンターそばに「明治大学文学部読書感想文コンクール課題図書」の特設コーナーを作りました。興味のある方はぜひご利用ください。

・③番本棚そばに高校2年生対象の「沖縄」に関する本を集めたコーナーを作りました。どうぞご利用ください。

・夏休み向けの長期貸出を行っています。1人5冊まで借りられます。どうぞご利用ください。

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