1.山崎聡一郎『こども六法の使い方』弘文堂(320/Y):「こども六法」をこどもと関わりのある大人向けに解説しています。
2.藤屋伸二監修『13歳から分かる!プロフェッショナルの条件』日本図書センター(159.7/J):ドラッカーの入門書。ほか「13歳から分かる!7つの習慣」も入りました。
3.木村由莉『もがいて、もがいて、古生物学者!!』ブックマン社(457/Ki):恐竜学者になりたかった著者が苦労しながらも4.古生物学者になるまでの自叙伝。理系の研究者に興味のある人に。
5.播田安弘『日本史サイエンス』講談社(210/H):船の設計者である著者が、元寇などの日本史の謎に船の分野から考えた本。
6.鳥飼玖美子『なんで英語、勉強すんの?』岩波書店(830/To):英語を勉強する必要性と英語ができることの楽しさなどを中学生向けに解説しています。
7.草野たき『マイブラザー』ポプラ社(913/Ku):中高生向け小説。主人公は5歳の弟を世話する中学生男子。
8.坂上正一『京王線井の頭線古地図さんぽ』フォト・パブリッシング(686.213/Sa):大正5年から昭和60年くらいまでの明大前を含む沿線の地図を掲載しています。
9.平賀緑『食べものから学ぶ世界史』岩波書店(332/H):食べものから世界経済の歴史を学ぶ。ほかジュニア新書1冊入りました。
10.西川栄明『樹木と木材の図鑑』創元社(653.2/N):木材として使われる有用種101の特徴と用途、見分け方を紹介しています。
11.依田哲彦ほか編『東京オリンピック2020特別報道写真集』共同通信社(780.69/To):東京オリンピックのカラー写真を多数収録しています。
12.鈴木美勝『北方領土交渉史』筑摩書房(319.103/Su):北方領土問題について。
13.前川佳代ほか『古典がおいしい!平安時代のスイーツ』かもがわ出版(910/Ma):枕草子、源氏物語、今昔物語などに登場したスイーツの作り方を紹介。
14.桐光学園中学校・高等学校『学校!』左右社(376.3/G):コロナ禍の2020年度を桐光学園の教職員と生徒が振り返っています。
15.里中哲彦『そもそも英語ってなに?』現代書館(830.7/Sa):英語を学ぶということはどういうことなのかを分かりやすく解説しています。
16.大江健三郎『沖縄ノート』岩波書店(219.9/O):実際に沖縄に行った筆者が沖縄を通して日本人とは何かなどを考えています。
17.木下長宏ほか編『京都社寺案内』ユニプラン(291.62/Ky):京都観光で有名な寺と神社を中心に紹介しています。
18.井上祐紀『10代から身につけたいギリギリな自分を助ける方法』KADOKAWA(159/I):中高生が生きづらさを感じたときの解決のヒントが載っています。
19.伊藤俊一『荘園』中央公論新社(210.3/I):墾田永年私財法から応仁の乱までの荘園制度の実像に迫る。
20.澤宮優『イップス』KADOKAWA(783.7/Sa):筆者が実際にイップスを体験した人々に克服した経緯を聞いています。
21.旺文社編『英検1級過去6回全問題集2022年度版』旺文社(830.79/E):1級から5級の最新版が入りました。2次試験にも対応しています。
22.中野京子『美貌のひと2』PHP研究所(723/N/2):名画に登場する人物について解説しています。
23.栗原景『東北新幹線沿線の不思議と謎』実業之日本社(686.212/Ku):以前函館に行ったとき新幹線の乗車券往復が新函館北斗までしか買えなかったのが謎でした。
24.柿内尚文『バナナの魅力を100文字で伝えてください』かんき出版(361.45/Ka):伝えたいことがちゃんと相手に伝わる方法を紹介しています。
25.井出留美『捨てないパン屋の挑戦』あかね書房(588/I):無駄をなくすために奮闘するパン屋のドキュメンタリー。
26.ジェイコブ・フィールド『お金ってなんだろう?』玉川大学出版部(338/F):マネーリテラシーを分かりやすく解説しています。
明治大学文学部読書感想文コンクール課題図書(新着)
27.イプセン『人形の家』新潮社(949.62/I):女性解放運動に影響を与えた作品。
28.堀辰雄『風立ちぬ・美しい村』新潮社(913.6/H):サナトリウム文学の傑作。
29.ジッド『ソヴィエト旅行記』光文社(955/G):1936年に実際にソ連を訪れた筆者の旅の記録。
30.原武史『滝山コミューン1974』講談社(376.2/H):マンモス団地の小学校で筆者が体験した違和感を30年後に取材。
31.平野啓一郎『ドーン』講談社(913.6/H):宇宙飛行士がアメリカ大統領選挙のスキャンダルに巻き込まれる話。
32.多和田葉子『地球に散りばめられて』講談社(913.6/Ta):故郷が消滅した女性が母語を話す人を探す旅に出る話。
33.石黒浩『ロボットと人間』岩波書店(548.3/I):ロボット研究の視点から人間について考える。