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職員室リレートーク

「朝の英語テスト」 堀越和彦 (高校1年 担任 ・英語科)

投稿日2021/4/30

 私は「小さな積み重ねが大きな自分を創る」ことを信じて生きています。生徒にも同じ感覚を共有したいと日々工夫して伝えています。その一つとして、今年度から高校1年生全員に導入されたiPadを活用した英語科朝テストについて紹介いたします。 

 

そもそも日本学園での朝テストは次のようなコンセプトで実施しています。 

1.自宅学習の習慣をつける。自宅で勉強してきて朝確認テスト 

2.短い時間でも集中力を高め、きびきび行動できる。 

3.落ち着いて授業に臨むための準備を兼ねる。 

昨年度までは紙でテストを行い、先生方が空き時間で一生懸命付けをし、合格点に満たない生徒に対してフォローもしていましたそれをiPad導入により生徒にも教師にもメリットが出るようにしました。出てきたメリットは次の通りです 

  1. 紙を無くす 
  2. 何度も追試ができ、合格点に達するための努力を知る。 
  3. 生徒がこれを利用しながら自ら学ぼうとする力をつける 
  4. 仕事の効率化・採点及び入力業務の省力化 

私たちは「自ら学ぼうとする力」をつけることを一番のメリットとして考えています。 

その日不合格だった生徒にはすぐさま追試が配信されます。休み時間などを利用して追試を受けて、帰りまでに合格しておく必要があります。土曜日「苦手テスト」が配信され、その週に受験したテスト範囲のできなかったポイントが各個人に適するように別々に配信されます。日曜日に「修了テスト」が配信され、その週のまとめができます。繰り返しやることで「忘却曲線」の急降下を防ぎ、彼らの中に単語力が積み重なっていくことを期待しています。この二つは絶対やらなければならないと敢えて伝えてはいません。 

「できる限り自分のためにやった方がいいよ」その積み重ねが将来の大きな自分を作るということを伝えています。 

結果を見てみると、やっている生徒はいます。自ら進んで勉強する体制を作るせっかく導入したiPadが彼らの学力に更に貢献することを期待しています。 

 

そして1年生の皆さん、これから大きく成長しましょう。3年間よろしくお願いします。 

 

 

 

 

 

 

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