新しく中学部長をつとめます、伊藤悟史です。
4/8(土)の始業式のあと、中学校で対面式を行い、全体に話をしました。
その話の内容を記します。
私は12年間、高校生を相手に授業をしてきました。ずっと感じているのは、日本学園中学から上がってきた生徒は、すごいということです。考え方も面白いし、勉強もがんばれる。
ですので、私は文化祭のパフォーマンスを見たりと、中学校のみなさんの活動にずっと注目していました。
だから、今日この場にこうして立っているのはとてもうれしい。孫悟空のことばで言えば
「おら、ワクワクすっぞ」
です。
この春休み、新中学3年生と2年生のことについて、徹底的に調べました。
そこで、すごいことに気づきました。
新中学3年生は、英検の取得状況が、前の学年よりも23%アップしているのです。
新中学2年生も、同じく英検において、特に4級の取得状況が、前の学年よりも13%アップしていました。
これは素晴らしい結果です。学校全体として確実に上回っている、上昇しているということはとてもうれしいことです。
ですので、新しく入った一年生も、ぜひ先輩たちの努力に負けないようにがんばってほしい。
そして、何よりも自分らしく、楽しく笑顔であふれた日々をいっしょに過ごしましょう。
こんな話しをしました。
新中学1年生と、多くの新しい先生を迎えて、新しい年度がスタートしました。
Smile a lot ! よろしくお願いいたします。