結果と過程どちらが大切か？と、問われたらあなたはどう答えますか？
私は「過程の方が大切」と答えます。もちろん結果に拘る場面もありますので、片方だけではなく両方大切と思っています。しかし、結果は過程があったその上にあるものだと私は考えます。人は誰しも何かを成し遂げるために、必ずと言っていいほど準備をします。準備をせずに挑む者は、本番になったら行き当たりばったりで何をすればいいのかわからなくなる。要は力を出し切れず終わってしまう。そうなってくると悔いが残りますね。
私自身、悔いだけは残さないよう過ごそうと心掛けておりますが、それでもやはり思うときは思いますね。あのときこうすればよかった…と。ただ、どんなに悔いても過去は変わらないし、どんなに心配をしても未来はどうなるものでもないので、その時その時のベストを尽くしていきたいですね。
結果は出るときは出るが、出ない時は出ない。それでも大切なのは、自分を崩さず準備をし続けること。また、その為にどうするべきかを考え続けること。週末は文化祭があります。最高の準備をし、最高の形で迎え、当日はベストを尽くしたいと思います。
こうなりたいと思う未来の自分に向かって、皆さんもしっかり準備をしていきましょう。
