10月がもうすぐ終わります。
2024年度も折り返し地点を過ぎたことになります。生徒の皆さんは、今年度の残り半分の日々をどのように過ごしていきますか。
私は、陸上競技部を指導していますが、長距離の多くのレースを見ると、先行逃げ切り型よりも後半の追い込みやラストスパートで勝負が決まることが多いです。相当な実力とメンタルの強さがないと逃げ切る展開に持ち込めないからでしょう。様子見でじっくりスタートし、展開次第で徐々にペースをあげていけば勝機が見えるところは、日々の生活や人生にも通ずるところがあると私は思います。
高校1年生は、一学期の前半こそ、高校生活に慣れるために様子見で過ごしてきた人たちも多いのではないでしょうか。それが体育祭や夏休みの部活動合宿、文化祭などを経ると、様変わりしたように皆が自信を持って伸びのびと学校生活を送れるようになります。
まさに長距離走でリズムよく折り返し地点を経て、さあこれからラストスパートといったところでしょう。
後半は、One day創発という一大行事があります。部活動では新人戦が行われ、主力として活躍できる人もいるでしょう。しかし、行事や部活動以上に大切なことが、高校2年に向けて文系か理系のいずれかを選択した上で進級することです。つまり学習面での集大成です。
日々の授業での取り組みを大切にし、課題に全力で取り組み、必ず学習記録を残して下さい。週末には自分の記録をしっかり見て分析し、翌週以降の学習につなげましょう。
地道な取り組みが皆さんにとってラストスパートの追い風となるはずです。頑張って下さい。
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