昨日、「フランス革命をミュージカルで学ぶ」と題して、第一部「フランス革命について」(大岩君の説明と質疑) 第二部ミュージカル「1789~バスティーユの恋人たち~」鑑賞会を実施しました。
第一部の大岩君のレジュメ(以下参照)に基づいて、とても興味深い手際の良い説明があり、多くの質疑がありました。ミュージカルは、そのうち2年間を問題にしていますが、説明はフランス革命全般にわたり、ナポレオン=ボナパルトが登場するあたりまでとても詳しくありました。わかりやすく中学生も参加していましたが、とてもいい知のベースができたのではないでしょうか。
ミュージカルは、歌もうまく、副顧問のJamy先生も感心していましたが、衣裳や舞台美術がとても凝っていました。「レ・ミゼラブル」もこの流れでみてみるとわかる部分が増えるかも知れません。