今年は3年ぶりに日学祭が行われました。モノポリー部も初出展の2019年度以来3年ぶりの出展です。
制限がある中どれだけ来てくださるかが心配でしたが在校生も含め前回(2019年度)より多くの方にご来場いただきました。ありがとうございます。
↑全国大会に出場すると盾が授与されるのですが、今までに獲得した盾の一部を展示しました。
来場者の方から「こんなに出ているんですか?!」という声も上がりました。
↑モノポリー以外のゲームも用意しました。(今回は写真がほとんど撮れませんでした・・・)
↑モノポリーにも様々なバージョンがあります(こちらはオーストラリア・自然保護versionです)。
土地の名前やカードの出来事はそれぞれのバージョンに合わせていますがやりとりする金額は一緒です。
【来場者数】
2019年度 53人(1日目21人+2日目32人、以下同じ)
2022年度 121人(60+61)
様々な制限がある中で多くの方にご来場いただきました。「モノポリー部というのを初めて知った」という方もいました。これをきっかけにモノポリーやボードゲームの面白さなどを知っていただければと思います。
【顧問より感想etc】
・今回は高校2年生を主力に・・・と思っていたら生徒会や日学祭実行委員長などの役職についている部員が多く2年生がほぼブースに来られないことが判明。(そもそも見て回る時間が全く取れないという部員も数人いました)1年生がフル稼働してなんとか2日間のりきりました。インストの経験はだいぶ積めたかなと思います。
・今回は日学祭自体が久々ということもあってか部員の保護者の方が結構多く来場されました。顧問が対応した保護者の方はカルカソンヌをプレイ。後日部員に「どうだった?」と聞くと「カルカソンヌが家に届いてました」とのことで購入されたようです。
・在校生は2日目に主に中学1年生と高校2年生が来場。高校生は実際にモノポリーをしたいとのことで顧問が説明しながらプレイしたところ面白かったようで時間ギリギリまでやっていました。「こういう面白いものもあるんだ」ということを感じてもらえたらと思います。中学生はすごろくのような感覚。2~3桁の計算が必要になりますが数学の勉強をきちんとしていれば計算は簡単だった・・・はず?
・インストした部員によると思ったよりモノポリーの希望が多かった(1日目)とのことなので2日目は1卓をモノポリー専用にしてみました。午前、午後ともに希望者がいて実際にプレーしていました。
・今回は限定公開という形でしたが久々に外部の方にボードゲームを紹介する機会になりました。1年生も上級生がいない中全員手探りという感じだったと思いますが2日間よく頑張ったと思います。今後の大会や体験会、交流会に生きてくると思いますのでぜひこの経験を生かしてください。