今年度の後半戦の山場である新人戦が始まりました。コロナ禍の中、厳重な感染症対策が行われ、参戦人数が多い100mと200mのみ予選と決勝を行い、他の種目は一発決勝のタイムレースで競う形にして、できる限り時間短縮するスケジュールで行われました。本校からは東京都私学大会と同じメンバーが同じ種目に参戦しました。前回の東京都私学大会で4位に入賞した2年生の井上君が見事に1位通過で都大会への進出を決めましたが、記録が平凡だったために納得がいかないと本人は話していました。都大会までの三週間、決勝に残れるように限られた時間を有効に活用し、調整していきましょう。1年生の3人は都私学大会とも比べて、良かった所と悪かった所を挙げて、残りの競技会で良かった部分を伸ばせるように練習を重ねていきましょう。
『男子高校100m予選』
◎8組7レーン 高1C大日向・12秒55(-1.4)組5着・自己新記録・予選敗退
◎12組2レーン 高1B奥垣内・12秒68(-1.3)組6着・予選敗退
『男子高校200m予選』
◎5組5レーン 高1C大日向・25秒50(-0.6)組5着・自己新記録・予選敗退
◎10組8レーン 高1B奥垣内・棄権
『男子高校800m決勝』
◎7組8レーン 高1B松野・2分32秒25 組6着・自己新記録・予選敗退
『男子高校槍投げ決勝』
◎3順目 高2B井上・43m28・1位・東京都新人選抜選手権大会進出